これが僕の日常 ページ25
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「ふぅ...」
自分の部屋に入り、ベッドに身を沈める。
最近自分の周りの環境が少しずつ変わっていくのをほんの少しの嬉しさと不安で戸惑っていた。
全部彼のおかげだ。
" ピコンっ "
軽快な音と共に噂の彼からラインが入った。
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流星くん神ちゃん、今日は沢山話せて楽しかった!友達にいったら紹介しろ!やってさ笑
tomoこちらこそありがとう!流星くんと話せて楽しかった!
あえて最後の文には触れないで...。
やっぱり身の回りの環境が変わるのは少し怖い。
「とも〜！」
" ビクッ "
語尾を伸ばして呼ぶあの人の声は、酒によってる時の声だ。
早く行かなきゃいけないのに、体は鉛のように固まって動かない。
階段を一つずつ登ってくる音に、はんしゃてきに体を丸めて布団を被る。
「てめーよんでんじゃねーかよ！」
部屋に来たあの人は布団を剥がして馬乗りになって殴ってきた。
ほら、これが俺の日常。
なのに、なんでかな？
頭ん中でキミの名前を呼んでる。
助けてほしいて思ってるのはなんで？
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智音 - 了解です！楽しみに待ってますね♪ (2018年10月5日 1時) (
レス) id: 50152d3859 (このIDを非表示/違反報告)
智音 - 最初は題名に惹かれて覗いたんですがとても興味深い作品だなって思います。更新楽しみに待ってます。 (2018年8月4日 20時) (レス) id: 50152d3859 (このIDを非表示/違反報告)
宇宙 - ｿﾗ -(プロフ) - 僕も大きい音が小さい時から怖いです。でも、家族はただビビりやと思ってる。本当に怖いのに。だから、こうやってお話にしてくれるってすごく嬉しいです。こういう人がいるってことをもっと多くの人に知ってもらいたい。 (2018年7月9日 21時) (レス) id: 731ef0547d (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - 本当に素敵なお話。最後まで読みたいです。 (2018年7月1日 7時) (レス) id: c2b8ec0f7f (このIDを非表示/違反報告)
みなみ(プロフ) - 続き、楽しみにしています。 (2018年6月16日 15時) (レス) id: f5b192b4ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えな x他1人 | 作成日時：2018年3月8日 1時
