事件の始まり ページ17
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少年探偵団くんたちと話していると、ケーキとコーヒーが来て、そこで話すのをやめた。
五人は元々いたテーブルに戻ってオレンジジュースを飲み出した。
私は私で零さんと雑談しながらケーキを食べる。
「うま…」
「ありがとうございます。」
「え、これ安室さんが？」
「はい。」
「主婦になっても大丈夫ですねー！
誰か貰ってくれる男の人いないんですか？」
普段言えないようなことを言う。
零さんはいませんよーと表面上笑いながら言うが、目が笑ってない。
人ひとり殺せそうな目をしてるんだよね…
こっわ！
「そういう奏羽さんはいないんですか？」
「いないでs 「キャー！！！！」 え？」
急に悲鳴が聞こえ、反射的にそっちを見る。
すると、男の人が倒れていた。
零さんとコナンくんがすぐに動く。
零さんが脈を測るが、もう亡くなってくるみたいで顔を横にふる。
私は組織に入ってるからと言って死体を見るのは初めてで身体が硬直して動けなかった。
コナンくんはすぐに警察に電話をしていた。
零さんは動かない私を心配してくれたのか近くに来て、抱きしめてくれた。
「…大丈夫か？」
頷くことしかできなかった。
私はいっぱいいっぱいで何も考えられなかったからコナンくんがこっちを見て何か考え込んでいるなんて思ってもみなかった。
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舞香(プロフ) - 黒木燈さん» ありがとうございます！面白いと思ってくれたら幸いです！ (2018年12月9日 1時) (
レス) id: 3f16b21783 (このIDを非表示/違反報告)
黒木燈(プロフ) - 読む前ですが興味を引かれたりしたので…。カンパニュラの花言葉ってたしか感謝…だったっけ、間違えてたらすみません！そのカンパニュラとお話との関連性がとても気になります！じっくり読ませて頂きます…！！ (2018年12月8日 22時) (レス) id: a2f3698a22 (このIDを非表示/違反報告)
舞香(プロフ) - 黒猫さん» ありがとうございます！そう言って頂けて本当に嬉しいです。ありがとうございます！ (2018年12月1日 16時) (レス) id: 3f16b21783 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - とっても面白いです！舞香さんは私の憧れの人です！お体に気をつけて更新してください！ (2018年9月4日 21時) (レス) id: 051298b010 (このIDを非表示/違反報告)
舞香(プロフ) - ももさん» 久しぶりになってごめんなさい！ありがとうございます！ (2018年9月4日 17時) (レス) id: 3f16b21783 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：舞香? | 作成日時：2018年6月22日 23時
