ゾルディック家の許嫁！【H×H】 (ページ8)

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恒例のページ8

ｷﾙｱ「おおおお、、ぽい建物だな、、」

『ちょいちょいキルアくん、こっちこっち。』

ｷﾙｱ「え？？定食屋？？」

『そう！！』

ｷﾙｱ「おいおい昼飯なんていいんだよ！！これから試験だぜ？？緊張感ねぇな～。」

『違うよ！！ここが会場！！』

超疑うじゃん...。悲しい。

ガラガラと扉をあける

店主「いらっしゃい！ご注文は？」

『ステーキ定食2つ』

店主「.....焼き加減は？」

『弱火でじっくり♡』

おいおいキルアくんや、♡くらいで引いた目で見るなよ。やれやれ(テンション)

店員さん「奥へどうぞ！！」

扉を閉められると途端に動き出す部屋。

『へぇ、エレベーターになってるのか。』

ｷﾙｱ「ホントだったんだな...。注文する辺りまでガチで食事するのかと思ってたぜ。」

『どんだけ飢えてるのよ私...w』

そんな適当な話をしているとチン、と到着の合図。

ﾋﾞｰﾝｽﾞ「ようこそ試験会場へ。こちらナンバープレートです。」

『ありがとうお豆さん！！！かわいい！！』

ｷﾙｱ「お前は声がデカい！！！」

ボコっと頭を殴られる。だってお豆さん可愛いんだもん！！

ﾋﾞｰﾝｽﾞ「ゴホン。あの、「お豆さん」じゃなくてビーンズですので！！」

『そりゃ失敬。ビーンズさんありがとう！！』

ﾋﾞｰﾝｽﾞ「はい！頑張ってくださいね！！」

なんだ、ハンター試験ってもっと一触即発みたいな集まりだと思ってたんだけどな。ビーンズさんみたいな可愛いのもいるんだ。

ｷﾙｱ「俺が99番でAが100番か。」

『私ってば分かりやすい数字だなぁ！！』

ｷﾙｱ「Aにピッタリだなwwww」

『どういう意味かしら！！！』

もう！！でも笑顔可愛いからいいや。←

どうすんのさ！！この後プレート奪い合うとかが試験内容だったら...(フラグ)
「そういえば100番だったなぁ」みたいな感じになるじゃん！

『やや！？』

ｷﾙｱ「どうした？」

『イケメン発見！！』

ｷﾙｱ「は？」

見つけたのは長身のピエロ。でも私の好みはもうちょっと可愛げがある方が...おいこの前も言ったけどショタコンじゃねぇぞ！！

？「ククク...♡」

『やっべどうしよキルアくん！目合っちゃった！！』

ｷﾙｱ「...ふん。良かったじゃん。イケメンと目が合って！！」

『なんで不機嫌なのさ...。』

あとであのイケメンピエロと話せるといいな...。