ゾルディック家の許嫁！【H×H】 (ページ6)

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プリンとハンターとページ6

ｷﾙｱ「目的？？」

『そそ。私さぁ、昔家出した時さ～』

ｷﾙｱ「したことあるのかよ！！」

『あるよ！！私のプリンママに食われた時にね。』

ｷﾙｱ「しょうもないな！！」

『酷い！！まぁそれは置いといてさ。その時一思いに家出たからさ～。何の計画もなく。だからそのあと凄い困ったんだよね。』

ｷﾙｱ「それですぐ帰ったのか？？」

『ううん。1年は家出てたよ。』

ｷﾙｱ「は？？プリンごときで？？←」

『酷いな～。ほんとに怒ってたんだもん！！それでさ、まぁ仕方ないしフラフラしてたらさ、何か愉快な人達に誘拐されてさ。』

Yo！！愉快な誘拐！！チェケラ！！←

ｷﾙｱ「誘拐って...大丈夫だったのかよ！？」

『うん。最初は殺されかけたんだけど、何だかんだ気に入られてね。結局武術とか世界の事とか色々教わった！！いい人たちなんだぁ。』

うん、会いたい。実は念を教わってもいるんだ。私の2つ目の能力を一緒に開発してくれたのは彼ら。でも最後別れる時連絡先教えてくれなかったんだよね。「お前とは住む世界が違う」って。私人殺ししてるししょうがないか。

『で！！私の過去はどうでもいい！！問題は目的を持つ！！そして家を出る！！私は結果オーライだったけどそれでも1度は殺されかけてるんだから！！』

ｷﾙｱ「(お前の経歴が謎すぎて話入ってこねぇっつーの！！)」

『なんかない？なりたいものとかさ。どう？？』

ｷﾙｱ「.....実はさ、、暇つぶしになるかなって思ってるものが1個ある。」

『ふーん。いいじゃん、付き合うよ。色んな意味で。』

ｷﾙｱ「ハンター試験、なんだけど。」

あっ、付き合うの下りスルーされたなぁ。扱い上手くなってますな。

ん？？ハンター試験？？

『え！まじ！！？ハンター試験かぁ、、受かる自信ねぇな、、なんなら死ぬんじゃね？』

ｷﾙｱ「大丈夫だよ。俺いるし。大抵の事じゃ死なせないつもり。」

『やだ、、王子？？』

ｷﾙｱ「前言撤回。俺が殺す。」

『キルアくんなら...あっその爪お納めくださいまし。』

ｷﾙｱ「まぁよろしく頼むぜ！！A！！」

『えっ！！初めて名前呼びじゃない！？好き！！』

ｷﾙｱ「うっせー！！」

バカとショタの旅が今始まる＿＿＿＿

『おいバカはやめろバカは。』