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▽02…Hiroine side ページ3
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チュン チュン チュン _____
貴方「ん…？朝か…」
私のコードネームはシルビア。
そして本名は紫吹A。
この黒の組織に入って早5年。
ボスの"あの方"に気に入れられてリーダー的な位置にまで
登りつめることができた。
ジ「シルビア。最終チェックだ。リストを見せてくれ」
貴方「相変わらず用心深いのね、ジン」
ジ「お前かいない間に俺が仕切るんだ。当たり前だ」
貴方「頼もしいな。
…この組織にネズミが紛れ込んでる気配がする。
監視を怠るなよ」
この組織は謎に包まれている大きな組織だ。
スパイのようなネズミがたまにいる事は分かっている。
ウォ「姉貴、時間ですぜ」
私は今日からある所へ潜り込む。
…なぜ幹部のこの私が。
と思ったが、ボス直々の命令だ。仕方がない。
貴方「あとは頼んだよ」
ジ&ウォ「了解」
私は唯一信頼できる部下２人に組織を任せ
目的地へと向かった
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作者名：専門女学生 | 作成日時：2019年4月24日 22時
