裏側 ページ21
『倉庫のところに行こっか』
「はい」
『ね、ねぇすずくん?』
「はい?」
『その事ゆっても怒らない?』
「はい!」
『あしたその鬱会社の人達と会議があるの』
「はいそれで?」
と一気にすずくんの口調が変わった
『それで多分飲みに行くことになるかも…』
「そんなんすね別に会議ですからね!」
と悲しげに言うすずくんだがこの後…
『倉庫に着いたよ』
「中入りましょうか」
『うん早く探して帰ろうか』
「はい」
と中に入った瞬間
ガチャン
『え、今鍵閉めたよね?』
「そうですよ」
『な、なんで鍵閉めたの?』
「だってヤってくれなかったじゃないですか」
『ま、また夜しよ!ね?』
「今の方がいいじゃないですかスリル感じたらもっとAさんの体反応しやすいじゃないですか」
とどんどんすずくんが迫ってくる私の後ろは、もう壁で逃げるところが無くなった
『はじめさんも用事があるって言ってたけど一回見に来るんだよ』
「大丈夫ですって見せつけましょうや」
と急にキスをしてきた
『えっちょ、んぅはぁ////』
と私は息苦しくて口を開けたら舌を入れてきた
「チュハァチュ」
とキスしてる口は止まらずそのまますずくんの手は私の胸へと来た
21人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:餅白パンダ☆ | 作成日時:2020年3月27日 20時