【すず】甘えた彼氏の裏側は

裏側 ページ3

『なにしてるの？！』

「だ・か・ら！食べてんの！」

『あ、あのもうさ熱くなってきたし上がろ？』

「うん！」

『先上がっていいよ』

「うん！わかった！」

この事を言わなければこんなことには…

『はぁ〜熱いなのぼせちゃたかな』

『パジャマ来よーっとってあれ？パジャマがすずくんのTシャツになってる！』

と下着を見ると結構な色気の下着だった

どうしよ…裸でリビングに行く訳にもいかないし

着るしかないかと私は、仕方なくその服たちを着た

『お風呂上がったよってすずくん？』

「ん？」

とすずくんが振り向いて食べていたのはアイスだった

『なんでアイス食べてるの？』

「暑かったから」

『そうなんだ』

と私が言うとまたすずくんは、振り向き直した

すず

僕にはある作戦があってん

その名は、服すり替え作戦！

そのAさんがお風呂を先上がっていいよってゆってくれたんが作戦を進めんねんな

それで作戦を実行してんけど破壊力が半端ないねん///作戦立てた自分が馬鹿やった

だからアイスを食べてこっち向いてるんやでわかってや

貴方

いい事思いついちゃた！

『ねぇねぇすずくん』

「なn」

『いひひ』

そうです私は、キスをしました

どんな反応するだろう？

「こっちの身にもなって下さい今日は、寝させへんからな」

『え……嘘でしょ』

「ほんまやから今日は、頑張ってなAさんﾆﾔ」

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