かっちゃんの幼馴染は。2 (ページ34)

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切島side

上鳴「何気にそういうの初めてじゃね？」

言われてみりゃそうだな…

切島「あ、おい爆豪！おまえも来い！」

勝己「あ゛？行ってたまるかかったりィ」

上鳴「あ～いいのかぁ？(ショッピングモールなんか一人で歩いてたらA、すんげぇ可愛いから男寄ってくるんじゃねぇの？)」

勝己「なっ！…別にあいつなら平気だろっ」

こいつも曲げねぇやつだな～

切島「そんなこと言ってないで来いって！ほら、Aも言ってんじゃん？」

そう言ってAの方を向く

A「勝己も… 行こ？」

勝己「ﾌﾝ！し、仕方ねぇな！行ってやるわ！」

本当、Aにゾッコンなくせになんでちゃんと伝えねぇんだか…

A「楽しみぃぃ！！！！！！」

…ほら、Aもあんだけ嬉しそうにしてるし

そんなAを見て嬉しそうにする爆豪も爆豪だな。

A「じゃあ、また明日ね！ちゃんと時間通りに行くから！」

Aに続いて爆豪も教室を出ていった。

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蛙水「あの二人はいつになったらくっつくのかしらねぇ」

葉隠「見てるこっちがもどかしい～！！」

上鳴「明日、ある意味Aと爆豪のデートじゃね？」

麗日「うんうん！明日の買い物でちょっとでもいい雰囲気になってくれたらいいんやけど…」

芦戸「爆豪、うまくやるかな？」

切島「流石の爆豪もAとデートなんだから何かしらはあるだろ！！」

八百万「ええ！きっとあのおふたりなら大丈夫ですわ！」

青山「僕は早く帰りたいんだけどな！」

峰田「オイラたちの前でイチャイチャされるのなんかみたかねーぞ！」

常闇「どうなるかは勝手だが、どの道応援はする」

耳郎「案外Aから何か言うかもしれないよね」

砂藤「たしかにな！向変なら何か言いそうだな」

瀬呂「まあ、健闘を祈るしかないな」

障子「明日は用事があるから結果だけ教えてくれ」

口田「僕も…知りたいです」

尾白「こんだけ広まってて、知らないのは当の本人達だけか…」

轟「…なんのことだ？」

出久「えっ！嘘でしょ！轟くん！！！！」

飯田「みんな！明日に備えて早く帰宅したまえ！！！」

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全員喋らせてみたかった…！！

勝手にすみません…

ぜひ右下のお星様を押していってください！！