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ピーンポーン
今日は私の方が早かったようで勝己の家のピンポンを鳴らす。
「ごめんね〜Aちゃん、勝己今歯磨きしてるからちょっと待ってて〜…勝己！ほら！早くしなさい！「うっせえ！今やってんだよ！」勝己、もう少しで出ると思うから！」
A「あ、大丈夫ですよ！まだ時間結構あるので！」
あはは…相変わらずなこと…
数分後、勝己は雄英の制服を着て出てきた。
(似合い、すぎじゃない…？)
勝己「あ？何見てんだよ。行くぞ！」
A「あ、はいはい。ごめんって…」
* * * * *
A「嘘……大っきい…」
何この扉、私というか勝己でさえ3倍いや、4倍はありそうな大きさだなんだけど…
A「はぁ…入って早々これですか。」
勝己は自分の机に足を置き、眼鏡のガリ勉っぽい人に注意されていた。
「あ！あの、入試の時の！」
いきなり話しかけられて振り向くと入試の時、私が助けた子が。
A「同じクラスなんだね！私は向変A。よろしくね！」
耳郎「ウチは、耳郎響香…本当にあの時はありがとう！ごめんね、ウチのせいでその…ポイント取れなかっただろうし。」
気にしててくれたんだ…
A「大丈夫！全然！ポイントも…問題なかったし！」
耳郎「そ、そっか！よかった！よろしく！」
A「うん！」
その時ドアが開く。
A「あ！出久、おはよう！」
出久「Aちゃん！おはよう！」
A「制服、似合ってるよ！入試の時、大変だったって聞いたけど…大丈夫だった？」
出久「う、うん！まあ、なんとか…」
「おはよう！」
あ、さっきの眼鏡くん…たしか名前は、そう飯田くん。
出久に向かって淡々と喋り出す飯田くん。
ふと勝己をの方を見るとやっぱり不満そうな顔でこっちを見ていた。
なんでそんなに出久に突っかかるかなぁ…
周りを見るとみんな席に着いていたため、私も自分の席に向かう。
A「…というかなんで私、席ここ？」
五十音順なら私はもっと向こうなはずじゃ…
「はい。静かになるまで8秒もかかりましたー。」
…誰？
相澤「担任の相澤消太だ。よろしくね。」
た、担任⁈こんなこと言ったらあれだけどこんな人が…
先生「早速だが、これ着てグラウンドに出ろ。」
え、ガイダンス的なものとかないの？
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マシュマロもち。(プロフ) - 今から書き直すと話などが狂ってしまうので、入試と同じ日だったという形で読んでもらえないでしょうか…？勝手で申し訳ないです…これからも読んで下さらと嬉しいです…！ (2021年2月9日 21時) (
レス) id: 6968a06f94 (このIDを非表示/違反報告)
マシュマロもち。(プロフ) - あ！そうなんですか？！？！すみません…推薦ってことで実技入試のみ受けたという形にしてしまっていました…わざわざコメント、ありがとうございます！ (2021年2月9日 21時) (レス) id: 6968a06f94 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜(プロフ) - すみません、10話くらいまで読んだ者なのですが、雄英高校の入試は推薦と一般は別の日に行われて仮装ヴィランとも戦ってないはずです…細かいところを言ってすみません。少し気になったので一応です。作品自体は素敵だと思います！更新頑張って下さい！ (2021年2月9日 19時) (レス) id: b216990563 (このIDを非表示/違反報告)
マシュマロもち。(プロフ) - 暖かいコメント、ありがとうございます！２日でお気に入りが30人！本当に嬉しいです！更新頑張ります！楽しみに待っていてください！ (2021年1月12日 6時) (レス) id: 6968a06f94 (このIDを非表示/違反報告)
ましゅふわ - これは神作品だぁ……かっちゃん可愛い！！それと何故伸びない……更新頑張ってください！！！ (2021年1月11日 22時) (レス) id: d8537287d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：板チョコミント。 | 作成日時：2021年1月10日 8時
