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A「話したいことって、何ですか？」
オールマイト「君の両親のことだ。」
お母さんとお父さんのこと…
A「母の個性は重宝とされている治癒、父の個性は瞬間移動でした。」
オールマイト「知ってるとも！私は君の両親と仲が良くてね！2人とも素晴らしいヒーローだった。特に君のお父さんとは師匠が一緒でね！」
師匠が一緒？！全く知らなかった…
A「嘘…じゃあ、私のことも知っていたんですか？」
オールマイト「ああ。もちろん知っていたよ！よく自慢されたよ。娘が可愛くて仕方がないとね！だから合格者の中に君の名前が、しかも一番上にあったときは驚いたよ！生徒を助ける君の姿はお父さんを見ているかのようだった！」
A「そう、ですか…父はヒーロー活動中に市民をたくさん救おうとして、母は怪我人を助けていたときに亡くなったと聞きました。今となっては寂しいですけど、誇らしいです…私もそんな両親に憧れてヒーローを目指したから、父に似ていたのであれば嬉しいです！」
お母さんとお父さんが亡くなったのは私が5歳の頃だった。死というものが理解できる年齢だった私はあまりのショックに一週間泣き続けたっけ…
オールマイト「違うんだよ…違うんだ、向変少女…」
A「え？」
オールマイト「君の両親は、救助の途中で命を落としたわけではないんだよ…」
オールマイトは口には出さなかったけど私には理解できた。救助の途中で命を落としたのではなかったら、
A「殺、害…され…たんですか…？」
私の声を聞いて申し訳なさそうな顔をするオールマイト。
オールマイト「本当は君に言うつもりはなかったんだ…君がプロヒーローの娘だと言うことは私と師匠以外は誰も知らない。だからテレビでもあの2人のヒーローは、命をかけて市民を守ったと放送されているんだ。君の両親の命を奪った者は未だ分かっていない。」
そんな…
オールマイト「気づかなかったかもしれないが、USJが襲撃された時、ヴィラン連合の統率者は君を狙っていた。もし、あちら側がプロヒーローの娘だと気づいた上で狙っていたのなら君はこれからも確実に危険は目に遭うだろう…」
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あわわわわ…文字数が…
中途半端なところですみません！！
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マシュマロもち。(プロフ) - 今から書き直すと話などが狂ってしまうので、入試と同じ日だったという形で読んでもらえないでしょうか…？勝手で申し訳ないです…これからも読んで下さらと嬉しいです…！ (2021年2月9日 21時) (
レス) id: 6968a06f94 (このIDを非表示/違反報告)
マシュマロもち。(プロフ) - あ！そうなんですか？！？！すみません…推薦ってことで実技入試のみ受けたという形にしてしまっていました…わざわざコメント、ありがとうございます！ (2021年2月9日 21時) (レス) id: 6968a06f94 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜(プロフ) - すみません、10話くらいまで読んだ者なのですが、雄英高校の入試は推薦と一般は別の日に行われて仮装ヴィランとも戦ってないはずです…細かいところを言ってすみません。少し気になったので一応です。作品自体は素敵だと思います！更新頑張って下さい！ (2021年2月9日 19時) (レス) id: b216990563 (このIDを非表示/違反報告)
マシュマロもち。(プロフ) - 暖かいコメント、ありがとうございます！２日でお気に入りが30人！本当に嬉しいです！更新頑張ります！楽しみに待っていてください！ (2021年1月12日 6時) (レス) id: 6968a06f94 (このIDを非表示/違反報告)
ましゅふわ - これは神作品だぁ……かっちゃん可愛い！！それと何故伸びない……更新頑張ってください！！！ (2021年1月11日 22時) (レス) id: d8537287d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：板チョコミント。 | 作成日時：2021年1月10日 8時
