僕たち (ページ1)

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僕の名前はチョンジョングク。

職業はアイドル。

防弾少年団というグループで活動している。

アイドル言えど僕も人間の男なわけで

溜まるものは溜まる。

JK「もしもし、社長いらっしゃいますか？
チョンと伝えていただければわかると思うんですけど、
はい、わかりました。」

数分後

？「もしもしジョングガ久しぶりじゃん！」

JK「お久しぶりですジウヒョン。」

この人はソウルで一番質のいい会員制の風俗店の社長だ。
前に一度利用したことがあってそこから何故か仲良くなった。
僕が利用したとネットに流れなかったしセキュリティも完璧だ。

JU「ジョングガ全然電話くれないんだもん心配しちゃったよ。」

JK「頻繁に使えないですよ流石に。

前と同じ人でいいのでソウルホテルに来てもらえます？」

SU「残念彼女先月辞めちゃったんだよね。
代わりに新人行かせるよ。
入ったその日に売り上げNo1になったんだ、きっと気にいると思う。まぁ、少々くせ者ではあるけど」

売り上げNo1のくせ者ってどんな人なんだろ。
普通に気になるんですけど変な意味ではなく。

10分後

ピンポーン

JK「はい、今行きます。」

玄関を開ける

『こんばんは、PuLuのベルです。
今日はよろしくお願いします。』

え、

どうしてこんな子が風俗で働いてるんだろう。

この子ならモデルとか女優とかアイドルとか表舞台で輝けるのに。

今まで沢山綺麗な人を見たけどその人たちに引けを取らない綺麗な顔をしている。

そんな印象の彼女だけど、

くせ者。

どんな子なんだろう。

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