ハツコイ 2 (ページ3)

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あの日は最後にめいっぱい
ぎゅーーーってしてもらって
ばいばいした！

最高のクリスマスだったなぁ

スノードームを飾って、
彼を思い出す。

1人横になって、カメラロールを見ると
チャニョルくんでいっぱいだった(笑)

しかも勝手に人の携帯でセルカしてるし(笑)

次の日から普通の日々がはじまり、
仕事をして、帰って寝る
年末にかけて忙しかった

それでも私たちの交際は順調で
相も変わらずチャニョルくんは私にデレデレ

私といったら恥ずかしいのもあって
ちょっとツンデレ。(笑)

偉そうにすみません。
でもなんかそんな感じです。(笑)

だって、
アイツときたら……

CY「Aさーーーんっ。」

会議の準備をしてると、
会議室にはいってきた

「なんでしょうか。
てか、さん呼びなんなの？(笑)」

CY「会社だから？」

腰を抱き寄せてくる

「ちゃにょ、」
CY「ちゅーしてい？」

いきなり顔を近づけて、
そんなこと言ってきやがる

「普通にダメでしょ！(笑)」

CY「嘘でしょ？！」

「よくもまぁ、毎回毎回同じリアクション(笑) 仕事中だからだーーーーめ！！」

CY「諦めないぞ、、おれは、、」

「もっと違うことに頑張れ。(笑)
それに、誰か来たらどうすんの？
離れてーー(笑)(笑)」

CY「えーーーやだやだ」

可愛い顔で覗き込んでくるから
こっちもたまったもんじゃない

CY「いつもはもっと、俺に甘いのにー」

「しばくよ(笑)
仕事中だから！！！！戻るね！」

ドアを開けようとすると
壁ドン

CY「1回だけ。」

「しないわ！(笑)」

ほんとしなくてすみません、
偉そうにもこういう性格で。(笑)

あーーーでも1回くらい
すればよかったーーー

なんて後から思います。

でも、チャニョルくんが、
かわいくて、いじめたくなる自分もいる

あれ、いつから私はSなんだ？(笑)

「はーーーーーー」

SY「顔赤いけど。」

「まじでなんとかならんの、アイツ///」

SY「何が行われたの、やめて」

「なんも行われてないから！」

girls「チャニョルさーーーーん！」

キャーキャー言ってる取り巻き
ほんとに人気だよね
イケメンだもん

SY「あんなにいっぱい色んな可愛い子いて、なんでAなんだろうね」

「いや、シンプルな悪口」

SY「(笑)」

冗談だからって笑うスヨン
でもほんまにそうよね。

いつ奪われてもおかしくない。

かわいくなりたいなぁ。

がんばらなくちゃ。