#63 ページ13
ギョンスのことすきなのかな、、スヨン
あたしが騒いだせいで
あれから口を聞いてくれない(笑)
気になるなぁぁぁあ！！！
でもアイツらよく2人でご飯行ってるし、、
でもアイツ、あたしに、片想いしてて、
それをスヨンが慰めてたって言ってたな……
なんか、それ……めっちゃツラ！？
しかもあたしとも仲良くしてくれて
スヨンってまじ心の広さ宇宙やん
DO「なにしてんの」
「うおっ」
とぼとぼ歩いてると
後ろからギョンスに声をかけられた
「突然現れないでよ、まじで
ホラーのレベル越えてるから……」
DO「なんでだよ。
あれ、チャニョリは？」
「え、今日は、ベクと飲みに行くらしいよ」
DO「ふーん。」
「なによ。、」
DO「朝の何(笑)」
「なんでもないよ！(笑)」
DO「あーそー(笑)」
幼なじみ、抜かりない、、、！
すぐ見抜かれるからあぶないんよ
やっぱスヨンに話早めに聞きたいわ……
----
〜♪
「もしもし？」
BK「あ、もしもしー？
Aもう風呂入った？」
「え、うん、なんで？」
BK「チャニョリが、潰れた(笑)
迎えに来てよ(笑)」
「えーー、うそでしょ(笑)」
BK「頼む。(笑)」
時刻は23時。
明日に備えて寝るつもりだったけど……
平日にこんなに飲むなんて、
どしちゃったの、チャニョルくん、
あたしは、悩んだ末
お泊まりセットと明日の用意も
もって、１回チャニョルくんちに行って
鍵をとって車で迎えに行くことにした
何回かこの車、練習しててよかったぁ……
マイカーないから、
半分ペーパーだった私を
チャニョルくんに鍛えてもらってたのだ
0時をすぎる前に
言われた居酒屋の前に到着した
BK「悪い〜」
「こちらこそだよー」
BK「え、すっぴん？」
「そう、だからあんまり見ないで」
BK「ピチピチじゃん！(笑)
もっと見せてよ！」
「まじふざけんな(笑)」
こんなベクはさておき、
フラフラのチャニョルくんを
2人で後部座席に乗せた
「よく、担げたね、チビなのに」
BK「 チビではないんよ、おかしいから
みんなおかしいんよきっと、
こいつがデカいの」
「そうだった」
BK「起きてるんだろーけど、寝てるんだわ」
本当にどしちゃったんだ……
「あ、ベク！送ってくよ」
BK「まじで？！
いいよそんなの〜、悪いしさ〜
邪魔したくもないし？」
そう言いながら助手席に乗るベク
「乗ってますけど？」
BK「カムサハムニダテンキュっ」
「あーうざ(笑)」
こいつはほんとに…(笑)
続く (更新停止中)
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作者名：koyume | 作成日時：2020年4月21日 4時
