#37 ページ37
CY side
BK「なにもしなかったー？！」
CY「声がでかいよっ！！！(小声)
すみません、乗ります、、！」
月曜日。朝、出勤しながらベクに土曜日のことを
報告すると、エレベーターの前で
恥をかかされた
BK「ばかだなぁ、お前はほんとに(小声)」
CY「…//」
エレベーターから降りると、
弾丸で説教くらう俺
BK「お前な？俺らもう２６なのよ、
ガキじゃないのよ
ずっと女の子から疎遠になって
忘れてんのかもしれないけど！！！
今時、キスくらいはするから！
手だす＝大事じゃない じゃないからな！！」
CY「そうなの？」
BK「そうだよ！はぁ…
逆にこんな歳で、何もされなかったら
魅力がないのかしら…ってなるんだよ！」
CY「今のは誰。オネェ。」
BK「っ！揚げ足ばっかりとりやがって！」
CY「悪い悪い(笑)」
おもいきりしばかれた
BK「次は！二人きりになったら！しろよ！」
CY「なにを？」
BK「キス！ちゅーだよちゅー！！」
CY「次？！」
BK「当たり前だろ！え、したくないの？」
CY「したいにきまってるだろ！
したすぎて、頭おかしくなりそうだったわ！(笑)」
BK「お前もついにそんな感情が･･･涙」
CY「ウソ泣きすんな。」
BK「とにかく！次だぞ、次」
CY「お、おう。」
BK「給湯室でやってまえ(笑)」
CY「んな、アホな！(笑)」
DO「なにをするの。」
BK･CY「うわぁ！！！」
BK「びっくりしたーーー！
ギョンス！お前はもっと盛大にでてこれんかね！」
DO「盛大にってどんなだよ。」
CY「(会釈)」
DO「ども。で、なにをしようとしてます？睨」
CY「いや、なにも、、」
BK「彼女にすることは、決まってるだろ？」
ニヤニヤしながら、話すベク
言わんでええわ、、、
とくにこの人には･･･
DO「彼女･･･。あぁ。彼女。」
BK「お前の幼馴染だよ」
DO「？！」
BK「あれ、しらなかった？」
DO「･･･、おめでとうございます。じゃ。」
CY「ありがとう、ございます、。」
BK「おい！おいてくなよ〜！！
チャニョル、じゃな！
ギョンスまてって！！！」
Aさん、ギョンスに話してると
思ってたのに、話してなかったのか…
え、なんか、
すんごい･･･すんごい顔してたな…
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作者名：koyume | 作成日時：2017年12月6日 17時
