#32 ページ32
悪いから、だすよ！というと、
俺が払わないと割引してくれないから
って言ってくるチャニョルくん
割引いらないから払うっていうと
割引なしだと100万だけどどする？
なんていうから、
しぶしぶ奢ってもらうことに。
冗談まじりにそういうこと言って、
本当にかっこいいんだから。
あーーー、もうすぐ着いちゃう
「ほんといい休日だったなぁ」
CY「そ？」
やば、声に出しちゃってた
CY「俺も！！！！！」
いきなり大きな声だすチャニョルくん
あーすきだ。
これ、内緒で片想いするって
決めたのに、
なんかもう好きって言いそうだよ
このまま、すき！！！！って
同じくらい大きい声で。
CY「ここだったよね」
「うん、、、ありがとう。」
別れをしぶっている自分がいる
あー、離れたくない。
ポツン
CY「じゃ、また」
「うん、また」
ポツ、ポツポツ
CY「「？？ 」」
ザーーーーーーーー！！！
突然の豪雨
CY「なんじゃこりゃー！爆笑」
「あっははははは(笑)」
最後の最後にもしかして、
神様、お願い聞いてくれたのか。
離れたくないって
だってこんなの、言うしかなくない？
「やむまで、あがっていってよ！」
CY「えー！！！！！！まじ？」
「いや？」
CY「いやではない！いやでは絶対にない！」
「必死(笑)」
CY「申し訳なくて、」
「送ってくれたのにこんなびちゃびちゃで
帰る方が、私に悪いよ！逆に！」
CY「ほんと？(笑)」
「うん、ほら、寒いし！
12月にびちゃびちゃで帰せない！
はやく！あがって！」
CY「、、、ありがとう。」
神様ありがとう、雨ふってくれて！
まだ一緒にいれる
家に入り、どうぞって
振り返ると、
まって、
え、
「顔赤すぎない？！？！」
耳まで赤いし(笑)
「え、なに、さむい？熱でた？」
CY「ちがうよ！(笑)///
いや、ふつーに照れるでしょ！
だって、Aさんの、、家て！！！」
え、あ、、
あ、、そーゆー、、
あ、やばい
あたし下心あるみたいだった？
やばい、
たしかに濡れてる男を
家にあげて、
外はもう暗くて
こんな狭い1DKのいえ、、
ですぎた！！！！！！！
あたし、ちょっと、
大胆すぎた！！！！！？
そして、髪の毛濡れてるチャニョルくん
イケメンすぎる、、、、
どうなる、、この状況、、、
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 78人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「EXO」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：koyume | 作成日時：2017年12月6日 17時
