ハツコイ (ページ31)

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「んーーーうんまっ！！」

CY「でしょ！」

チャニョルくんオススメの
ハンバーグ屋さんは
人気のないところにあって、
チャニョルくんの家の近くということで
私を先に降ろしてから
車を停めてかけつけてくれた

チャニョルくんの友達のお店らしく

「おいしいです！」

と、グッドサインを厨房にむけてすると

八の字まゆげのお兄さんが
笑顔で同じグッドサインをかえしてくれた

CY「あ、でもこんな時間に食べたら
晩ご飯微妙っすね(笑)」

「ほんとにね(笑)
何時に食べよーーーー。

てか本当においしいよ！」

私はご飯を3杯もおかわりしてしまった
(普通に食いすぎ)

CY「めっっちゃ食べましたね(笑)」

「ほんとに(笑)
でもあたしお米がすきすぎて、
焼肉とかしゃぶしゃぶ系いっても
ご飯3杯たべちゃうんだよねー」

CY「もったいな！！！(笑)
肉食ってください(笑)」

食後にコーヒーを飲みながら、
語り合う

なんていい休日なの。

外の雨もなんか、雰囲気を良くさせるわ、、

「そういえばさ、もう敬語やめない？」

CY「え、あ、そうだ、すね」

「そうだすね(笑)(笑)
同期なんだし！教育係だからって
敬語だったけど、
チャニョルくん、スヨンにはタメ口だし。」

CY「たしかに！でも、すぐに
できるかなー(笑)癖が(笑)」

「えー！なんか寂しいよ！距離ある！」

CY「えー！それはやだ！じゃがんばる！」

なんでそんなかわいいの？

1人でボソボソ練習してるし(笑)(笑)

しばらく話していると、
雨があがっていることに気づいた

「あ、あがったね！」

CY「ほんとだ！」

コーヒーも飲み終えたし、

まだ一緒にいたいけど。

あんまりがっつくのもよくないよね。

「このタイミングで帰ろっかな？？」

CY「そか！！じゃあ送ってくよ
Aさんちの近くのお店に用あるし」

「そおなの？」

CY「そんなに遠くないし、歩いていく？」

なんでだろう、
チャニョルくんだと歩きたいって
思えてしまう

いつもなら疲れるから
車一択なのに、、。

長く一緒にいれる方を選んでしまう。

「私も歩きたいな、」

CY「/// そか。じゃいこ！」

あーー、なんかほんとに
いい休日すぎた

CY「ジョンデー！ごちそーさん！
傘おいてっていい？」

JD「お前何本目だよー！(笑)」

CY「わかってるって(笑)」
「いつもなの？(笑)」
CY「俺、傘嫌いで(笑)」

「あ、お会計」

CY「しといた！さ、いこ！」

え、、かっこよすぎるでしょ、、