#16 ページ16
楽しい片想いが始まる！って思っていたのに
仕事が締め切り前でバダバタしていた、、、
チャニョル くんは、シウォン先輩の仕事の
お手伝いをすることが多くなり、、
私は私で頑張って働いている、、。
「あーーー疲れた！」
SY「何食べる？」
YR「私このパスタのー、サラダセット！」
3人でランチにきた
「私もー。」
SY「確かにこれうまそう、、私もこれするわ。
すみませーん！」
疲れすぎて、昼間なのに
もうだいぶ限界、、
YR「おいしいですねー♪」
「イェリは元気だねー。あたしゃ限界よ」
YR「私は正直、皆さんより働いてないですし？
まだまだいけますよー！」
SY「ここ最近ずっと残業だもんねー。
でも、今日と明日で地獄はおわり！
また普通の日々に戻るよ」
「頑張るしか、、、。」
YR「それより！今週末、飲み会ですよ？
覚えてます？？」
SY「ゲ。そうだったーー」
「そおなのー？なんの？飲み会？
忘年会は早くない？」
YR「チャニョル さんの歓迎会ですよ！」
SY「あー」
え！そおなの！
え！じゃあ、、久々にゆっくり、、
YR「Aせんぱーーーい。おーーい！」
「へ、！ん？なに？」
YR「完全ににやけてました。」
「んなわけないでしょ。」
SY「まぁにやけてはいたね。」
YR「で、どこまでいったんですか？」
「どこまで？」
YR「付き合ってるのか、キスはしたのか、
まさかもっと進展してるのかとか！」
「まっまさか！！！どこにもいってないよ！」
YR「えーーー！！！よく2人で帰ってたから
もうラブラブなのかとー。」
「片想いを楽しむって決めたんだよっ
恋をすると可愛くなるらしいよ？」
YR「いやいやいや、片想いを楽しむって、
じゃあなんの進展も求めないってことですか？！」
「うんまぁね」
YR「！！！！！！」
「いやそりゃ付き合えたら嬉しいよ？
でも今は一緒に笑ってるだけで幸せーてきなね」
YR「何言ってんだこの人は、、、」
SY「ぬるいなお前」
「え、」
SY「あんだけイケメンで長身。
ほかの部署からもキャーキャー言われてんの
知らないの？！」
「え、そおなの？」
YR「そうですよ！！もうすぐクリスマスだし、
そんなぼーーーっとしてたら
だれかに取られちゃいますからね？！」
「えぇ、、、、」
SY「フラれるのが怖いとかいってたら
一生ひとりだからな。」
やばい、染みる
女ってすげぇ、ギョンスよりも的確だ
YR「とりあえずクリスマス。誘いましょう！」
「まじ、、？」
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作者名：koyume | 作成日時：2017年12月6日 17時
