【オリジナル】「先生、消毒して。」

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家に帰ると
珍しくおばさんがご飯を作ってくれていた







『…いただきます』







美味しい

時計の針は8を指していて
少し心配させたか？と思う


ごちそうさま、と
箸を置いて風呂場に行く



手早く脱いで入ろうとした時
脱衣場の鏡に映った自分に驚いた








『はっ、なんだよコレ…』







身体の至る所にキスマーク

保健室で着替えた時は気づかなかった

首筋から胸にかけてとか太腿とか尻とか
自分では見えにくいところばかり狙われている


…やられた









『…クソ』








あの変態教師が

好き勝手しやがって…


まさか後ろを使われるとは思わなかった

処女を奪われたってなんとも思わないが
単純に痛かった



まだ違和感の少し残る後部に
自分で指を入れてみる

グイッ








『…っ、』








あの時の光景がフラッシュバックして
羞恥に襲われる


一人で何してんだ、と
荒っぽく風呂場のドアを閉めた




うるおいが与えられる



身体を洗っていると
乳首が痛いことに気がついた←

弄りすぎなんだよ

まあ服で擦れなくて良かった






部屋に戻った俺は

まだ早いのにすぐ寝てしまった





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