今日:1 hit、昨日:10 hit、合計:2,081 hit
小｜中｜大
3話 ページ4
「A！何見てるの？」
「あ、赤井くん
…！ジョーカーも」
赤井翼がしつこいのはいつものことだけど
まさかジョーカーまで来てくれるだなんて
「また難しそうなの読んでる…Aってこういうの好きだよな」
『ま、また…？』
ジョーカーって、いつも私のこと見てくれてたのかな
なんて淡い期待をしてみたり
『ふふ、結構面白いよ 図書室で借りてきたの』
「僕も今度読んでみようかな ジョーカーは本なんて読まないだろうしね」
「お前だって人のこと言えないだろうが！」
…行っちゃった
あの人たち、何しに来たんだろ
いや、そんなことはどうでもいい
私…ジョーカーと話しちゃった
今日が命日かもしれない…！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
のの?????(プロフ) - めちゃくちゃタイプな作品すぎて....だいすこです (3月13日 1時) (
レス) @page5 id: 06b718bffa (このIDを非表示/違反報告)
ちくわぶ - ﾝﾝﾝﾝ面白ｯ 続きが早く見たくなりますｯ (2021年3月31日 14時) (レス) id: 804c6352ce (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：星月 夜空 | 作成日時：2021年3月3日 17時
