妖怪学園Yの最終回はどうなるのか？？

あの時の記憶 ページ2

YSPクラブのみんなは大ピンチで、とても戦える状態ではなかった

ジンペイ「くっ…もう無理だ…」
そうしたらマタロウが
「みんな、立ち上がってよ！！YSPクラブはこんなところでくたばるの！？
　 みんなはだって…だってHEROなんだからーーーー！！」と言った
マタロウの後ろには誰かが包み込んでいるように見えた

すると、急にジンペイたちが苦しみ始めた

ジンペイ「急に痛くなりあがった！」
小間「すごく痛い！」
フブキ「つ、つらい…」
メラ「なんだよ、これ…」
九尾「ただでさえ、痛いのに」
エマ「うっ…」

そのときだった
全員の脳内にある声が聞こえた

？？「出てこい！俺の友達！ジバニャン！！」

その声はすごく聞き覚えのある声だった
すると…！

全員「お、お、思い出した！！僕らはかつて人ではなかった！何かだったーー！！」

みんながそう言うと、全員の体が光りだした！目を開けてみると…
ジンペイたちが見たことない姿になっていた！！

ジンペイは腹巻をした赤猫

小間はふろしきを持った白犬

フブキは着物を着た女の子

メラは頭が炎のようなライオン

九尾は九つの尾をもったキツネ

エマは金髪の赤い服を着た少年

各々、違う姿になっていたけど共通していたのは妖怪ということだった
そして、うなずきあうとビームを出した！

全員「いっけーーーーー！！！」

そう言う全員の姿は妖怪だったけれど、マタロウにははっきりと後ろで、ジンペイや小間たちの
叫んで頑張っている姿が見えた

敵「ぐっ…ぐわああぁぁ！！」

そして、ついに敵を倒すことができた！

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