YSPクラブで過ごす日々

・ ページ8

九尾「まだ3つ目か…99号までは先が長いな」
コマ「ですね」

全員「えっ！？」

マタロウ「九尾先輩！」
メラ「なんでてめぇがここにいんだよ」
九尾「愛しの園等先生に頼まれたら断る理由はないだろ」
コマ「それじゃあ園等先生もムフフ本のことを！？」
A「よかった！ムフフ本を知ってる女子、私だけじゃなかった！」
九尾「当たり前だ園等先生ともなれば男たちの下心や学園長の性癖まで全てまるっとお見通しさ」

ジンペイ「じゃあ俺が今日、けろっぴパンツを履いていることも！？」
九尾「もちろんさ、さらに言えば昨日パンツが洗濯中でノーパンで学校に来たこともね」
ジンペイ「おぉ、まじか…！」

その様子を岩陰からフブキとエマがこっそり見ていた
フブキ「なーんか、私だけ差し置いてこそこそやってて怪しいんだよね」

・→←焼却炉へ行こう！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す