YSPクラブで過ごす日々

捨てても戻ってくるムフフ本 ページ6

マタロウ「本当にそんなことあるんですか？」
ジンペイ「よし、少し考えてみよう」
と言うとジンペイは学園長のムフフ本を開いて見た
みんな、顔を赤くしている中、ジンペイは全く、動揺せず
ジンペイ「プチ熟女ってとこだな、よし！！俺が捨ててきてやる！」
すると、ジンペイは学園中を走り回り、洞窟の中にムフフ本を捨ててきた
ジンペイ「捨ててきたぞ！」
マタロウ「早っ！」
学園長「おぉ、そうか良くやったぞ」
ジンペイ「いやぁー今回のは簡単だったな」
メラ「さすが、兄貴！」
そう言って、扉を開けるとそこには…
全員「ぎゃあああ！！」
なんと、捨てたはずのムフフ本が！
学園長「戻ってきた！」

　 〜〜〜〜〜

小間「よし、今度は僕が！」
そう言うと小間は公園のごみ箱に捨ててきた
そして扉を開けると…
全員「ぎゃあああ！！」
また、捨てたはずのムフフ本が！！
マタロウ「またーー！」

　 〜〜〜〜〜

マタロウ「次は僕が行くの！？こわいなー」
ジンペイ「がんばってこいよ！」
マタロウ「えぇ〜〜」
A「マタロウ君、頑張ってね！」
マタロウ「は、はい♡」
メラ「兄貴のときと反応違うな」
小間「ハハハ…」
という会話をしつつ、マタロウは1人で旧校舎のロッカーにムフフ本を捨ててきた
マタロウ「今度こそ、ハァハァ大丈夫、ハァハァ」
だいぶ走ったのかすごい息切れをしている
そして扉を開けると…
ムフフ本はなかった！
全員「やった！よかった！！」
A「ん？下に…」
全員「ぎゃあああ！！！」
学園長室の中にムフフ本が！

焼却炉へ行こう！→←呼ばれた理由はまさかの…？

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