｛BTS｝俺らはペッコプチング。-4- (ページ49)

今日:38 hit、昨日:9 hit、合計:153,692 hit

ぴょんてページ49

『なんぐにゃんさらむさらむさらむ～』

JH「なんで“Love”歌いながら“Seesaw”踊ってるの？ㅋ」

『どっちも好きなんですもん。
今回のアルバム最高だと思いません？』

JM「Aの曲も入ってるしね」

JK「俺Aの“Lovest”が1番好き」

『褒めても何にも出ねえぞ』

SG「“동생(おとうと)”が1番良いだろ」

『俺もそれが1番かも』

SG「良く分かってるじゃないか」

JK「俺もAに曲作りたい！」

新しいアルバムである
“LOVE YOURSELF 結 ‘Answer’”
に俺のソロ曲と，ユンギヒョンが俺に作ってくれた曲も収録させて貰った。

『ソロ曲と言えばAgust D！！』

SG「なんだ」

『“Agust D”って曲で隠語が使われてるじゃないですか？』

SG「随分前の話だな」

TH「どこ～？」

『“香港まで送ってやるよ(イカせてやるよ)”の所ですよ。
しかもその次の歌詞が“俺の舌の技術で”って随分とピョンテな歌詞ですけども，どうやったら思いつくんですか？』

SG「...隠語に関してはナムジュナに聞け」

『別に隠語を知りたい訳じゃ...
まぁいっか！ナムジュニヒョン～』

ソファで本を読んでいるヒョンの所に向かうと，クスクス笑ってキッチンを指差す。

RM「そういうのはジニヒョンの方が詳しいよ」

JN「何言ってんだよナムジュナァ！
お前の方が詳しいだろ！」

夜ご飯を作ってくれていたヒョンは包丁を持ちながら勢い良く振り返った。

『手元見てないと怪我しますよ』

別に，俺はピョンテな隠語を知りたいわけじゃないんだけどな。
ふつーに隠語を知りたいだけなんだけど。

　
　

『ユンギヒョ...って居ない』

JM「さっき部屋に逃げてったよ」

『じゃあジミニヒョンに聞こ』

JM「何で僕なんだよ！
っていうかさぁ...A聞かなくてもある程度知ってるでしょ」

『“ある程度”はね？』

JM「うわぁ」

若干引いた目で見るヒョンをパシリと叩いて，結局ユンギヒョンの部屋に足を向けた。