｛BTS｝俺らはペッコプチング。-4- (ページ4)

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恋愛？事情ページ4

V side

『恋人は居たことありませんよ。
告白は全部断ってますし』

JK「A凄くモテるんですよ～
よく“Aくんの好きなタイプって知ってる...？”って聞かれます」

『おいそれ初耳なんだけど』

SG「お前好きなタイプとか居んのか？」

JK「脚が綺麗な子でしょ」

『なんでお前が応えるんだよ。
そうですね，脚は...細い子より筋肉質な子の方が良いです』

JM「へぇ～」

『あまり細いと心配になります』

「「「「「「「ふぅん」」」」」」」

『なんなんですか』

Aは俺達の反応に口をすぼめて首をかしげた。

RM「Aのそういう話あんまり聞かないからさ」

『これから先も恋人作る気はありませんけどね』

JN「そうなの？」

『子供作れませんし』

JN「ｳﾝ...ｿｳﾀﾞﾈ」

恋人作らないんだったら...

TH「じゃあAはずっと俺と一緒だね」

『え？』

JK「Aと一緒なのは俺ですよ。
ヒョンはジミニヒョンがいるでしょう」

JM「僕を巻き込まないで」

『ヒョンは彼女さん作ってよろしくやって下さいよ』

TH「忙しくて，あっという間におじさんになって，そのまま人生終わっちゃうよ」

『なんて悲しい事考えてるんですか』

頬を膨らませてそう言うAだけど，俺は本当に皆ともAともずっと一緒が良いって思ってるんだけどな。