｛BTS｝俺らはペッコプチング。-4- (ページ21)

今日:21 hit、昨日:9 hit、合計:153,675 hit

準備期間はワクワクですページ21

JUNGKOOK side

JN「Aは...？」

SG「何処か行きました」

JK「Aとの飯...」

TH「グガ冷たかったねぇ」

JK「うっ...」

JM「テヒョンアも怪しすぎたけどね」

JH「ナムジュナは水こぼしたのワザとなの？」

RM「ワザとじゃない...」

徐々に迫ってきたAの誕生日。
20歳になるという事で，俺らは皆張り切って準備をしている。

しかしAに対して余所余所しくなってしまって反省中である。
きっとアイツは何でそんな態度とられてるのか分かって無いだろうから，罪悪感がチクチクと...

Aの誕生日には一日中仕事が入ってるけど次の日は休み。
ということは誕生日の日，仕事が終われば夜遅くまで騒いでいてもOKというわけである！

JK「その日(ついたち)は俺達別々で撮影ですよね？」

JN「俺とジミナが1番早く終わるから俺らでご飯担当。
ユンギヤは何か動画を作ってくれてるんだよね？」

SG「はい。
誕生日にふさわしい動画を作ってます～」

RM「残りの俺らで部屋を片付けて飾り付けをすれば良いんですよね？」

TH「その日Aは？」

JH「撮影は俺と一緒で，確か午前で終わる」

JK「夜まで一緒に居てくれるようカジュに頼んでおきました」

JM「喜んでくれるかなぁ...」

JK「あいつサプライズされるのとか慣れてないから凄く喜びますよ」

　

そして着々と準備を進めて待ちに待った7月1日。

RM「あとは作戦通りに......ってまぁ後で合流しますけどね」

JN「ホソガよろしくね」

JH「ちゃんとカジュくんに送り届けます～」

JM「そういえばユンギヒョンは動画完成したんですか？」

SG「なんとか終わらせた」

TH「飾りも後は飾る所まで準備はしたし...」

『ホソギヒョン～？
早く行きましょう～』

JK「じゃあ...解散っ！」

凄くワクワクして頰の緩みがおさまらない。
Aに“なんでグク笑ってんだろ...”って感じの冷たい目で見られてるけど，お前の為に準備してんだからな？

コイツの驚いた顔が見たくて見たくてウズウズする。