｛BTS｝俺らはペッコプチング。-4- (ページ2)

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神回VLIVE ページ2

JIMIN side

『はぁとぅ～♡さらんへよ～♡』

Aの渾身の一撃に前のヒョン2人は顔を背ける。

JN「か，可愛いよ」

JH「に，似合ってるよ」

“僕はAをこんな風に育てた覚えはない！”とブツブツ呟いているジニヒョンに，“スカート短くない？”とプンプンしているホソギヒョン。

JM「ヒョン達顔赤いですねㅋㅋㅋ」

JN，JH「「黙ろうか」」

『暖房効き過ぎてますか？』

なんでこの子はこういうとこだけ鈍いんだろうか。
兄ちゃん心配だよ。

「...！？...あぁAか」

「びっくりした」

作業室の扉を勢いよく開けると，中に居たヒョン2人はAを二度見した。

SG「そんな服何処にあったんだ？」

『事務所の倉庫の段ボールに入ってました』

JM「なんで持って帰ってきたの？？？」

『いつか女装するかな。と』

RM「男が寄ってきそうだね。
可愛いよ」

JM「まだこんなもんじゃないですよ。
いけA！」

『はぁとぅ～♡さらんへよ～♡』

愛嬌攻撃に口元が緩んだナムジュニヒョンに，ニヤニヤしだすユンギヒョン。

RM「ふふっ可愛いね」

SG「暗闇には気をつけろ～」

『この格好で外出ませんよ？』

JM「ヒョンそんな趣味？が...？」

SG「辞めろよ冗談だろ」

2人の反応にAは満足そうだった。

「えっと...どちら様でしょう？」

『PACE様ですけど』

「「え？」」

ゲームをしていた2人は手を止めてAを凝視する。

TH「可愛いね～」

JK「かわいーかわいー」

『棒読み過ぎる』

扉を開けてすぐにはーとぅ攻撃をかましたけどあの2人には無理だった。
まず状況に追いつけてない。

JK「こんどはジミニヒョンの番ですね」

JM「僕？やだよ」

『可愛い(・・・)弟にやらせておいて自分はやらないと？』

TH「スカートね〜」

“自分からやり始めたよね？”なんて言えない。
だってAの目怖いんだもん。

後日僕はピンクのふりふりの服を着ることになった。
土下座してVLIVEの放送は無しにして貰ったよ。