｛BTS｝彼女はマドンナ、麗容、紅一点-4-

-揶揄わないで？ ページ32

No side


いつもより艶っぽいメイクに女の子らしい可愛いネグリジェ。

普段見ることのない相方の姿を見てソクジンはほんのり耳を赤く染めている。



『お、緊張してる？ㅎㅎㅎ』

JN「...セットが暗くて良かったよ」

『かわいいね』

JN「揶揄うなよ...」



ベッドに入って仲良くドラマを見る2人。
腕を組んできたり、広い肩にもたれかかってくるAにソクジンは必死になって冷静さを保とうとしている。

が、その必死さは丸わかりである。





JN「なんでこんなに胸元開いてるの」

『ピョンテなソクジニの為に谷間になにか挟んであげようか。
スマホ？札束？RJのぬいぐるみ？』

JN「ヤー！！！！！
お前、そんなことどこで覚えてきたわけ！？」



大きな手のひらでガシッとAの頬を掴み、ぐいっと顔を近づければニヤニヤしていた彼女もびっくり。

肩紐に指を通してパチンと弾けば、監督の声があたりに響いた。



「良い画が撮れたよ！
お疲れ様」

JN「お疲れ様です」

『...じな』

JN「あまり俺を揶揄うんじゃないよ」



頬を染めるAを見て笑ったソクジンは、もちろん見ていた弟達に蹴りを入れられた。





　




　





　






JM「なんでジョングガなのさ」

TH「俺だってヌナとベッドシーン撮影したかった！！！！！」

『その言い方やめて』

JK「俺はマンネですからヌナは俺のものです」

YG「なに言ってんだ」

NJ「こらジョングギ、あまりいじめてやるな」

HS「ジニヒョン。
そんな顔しないの」

JN「生まれつきこの顔ですぅ」





最後はマンネとベッドでの撮影。

大好きなヌナの露出が多い衣装に戸惑うジョングク氏。
しかしやる時はやる黄金マンネでありますからハッキリ割れたシックスパックを見せつけて撮影に挑みます＿＿＿＿＿

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