｛BTS｝彼女はマドンナ、麗容、紅一点-4-

-伝説のいちゃつきV LIVE ページ16

とあるArmy side


【貴方はもっと食べないと】

YG【ヌナに言われたくないですよ。
お、羨ましいって。
いいでしょう、ヌナの膝に乗れて】



わぁお。
ユンギの頬が緩みまくりだ。
さっきまでの疲れたような表情はどこに行ったのやら。

“ヌナは意外と手が小さいんです”なんて言ってヤーヤー怒られてもニコニコ気にしてないみたい。

この2人いつもこんな感じなのかしら。
大好きなヌナに素直になれなくてツンツンしているのがユンギのイメージだけど、意外と素直に甘えるのかな...



【うちのユンギ、可愛いでしょう。
今日はいつもよりも甘えん坊さんです】

YG【そんなことないですよ。
僕はいつもヌナに甘えてます】



SUTEペン生きてるかな。
この2人、時々ガチみたいなところ見せてくるから心臓がいくつあっても足りない。





【この子、沢山頑張ってるんです。
皆さんいっぱい褒めてあげてください】

YG【ぬな、もう行くの】

【ヌナは次、ナムジュニのとこ行かなきゃ】



オンニの一人称“ヌナ”。
そして、ユンギが彼女の手を握ったまま不満そうな声を出した事によって私こら声にならない叫び声が漏れ出る。



「は？
なに、これで付き合ってないのかよ。
嘘だろ付き合ってろよぉぉぉぉ」



【おじゃましました皆さん。
あんにょんー】



オンニがユンギの頭を撫でて部屋を出て行くと、部屋に残された彼はニヤつきを隠しきれていない様子。





YG【この前ジョングギが“ヌナの彼女になりたい”って言ってたんですよ。
今ならその気持ち分かる気がします】





これが、数多のSUTEペンを生み出した伝説のV LIVEであります。

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