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2羽 ページ2

綾「いやー。ここ校長の話長い長い・・・」

「それにしてもAは目立つね〜」





あっ・・・やっぱり目立ってたんだ。





気づけば私を5メートルの半径を作る円のように囲んでいた人だかり



一年だけじゃなく二三年もいるようだった。









はー・・・やだな。









るとみ右の方から、この円をまたぐように部活の人達が通った。


バレー・・・ぶ?







バレーボール持っている子もいるし多分そうかな。









その通る人たちもまた、私の顔をデレデレと見ていた。

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作者名:睡蓮花 | 作成日時:2015年1月19日 0時

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