【APH】libro di storia【短編集】

小さい君らが見たいのです！ 【北米】 ページ9

こんにちはAです
今現在アーサーに魔法を教わっております

「こう唱えれば使えるようになるぞ」

ほあた☆とアーサーが1匹のネズミに向かって魔法を唱えると…


小さい子ネズミになりました！


「！！！！アーサー！アーサー！早く使えるようになりたい！！！教えて！！！！教えて！！！！！！」

「そんなに焦らなくても、ゆっくり教えてやr「今！今使いたいの！！」

そう、今すぐにでも上達して使いたいのだ


この前のとある出来事から_________






『アルってな小さい頃はいぎりしゅ〜いぎりしゅ〜って目をキラキラさせて言ってたんだ』

『何それ可愛いｯ！！！』

何がきっかけで話し始めたかはわからないがアルフレッドの子供の頃の話をアーサーとしていた


『後な、1人でトイレに行けなくてマシューについて来てもらってたりとかな』

と色々な思い出を聞いているうちに子供の頃のアルフレッドが見たくなった

アーサーの事だ、アルフレッドを子供にすることも可能だろうと思い聞いてみた結果が


今に至る



「アーサー！早くｯ！早く小さいアルが見たいの！！抱っこしたいの！！！！」

「わ、分かったから落ち着け？」

小さいアルフレッドが見たいのはアーサーも同じ気持ちだろう

早く上達して…



「ねぇアーサー」

「ん？なんだ？」






「私が魔法練習するより、アーサーが直接魔法を使えばいいんじゃ…？」

「あ」



という事でA達は魔法練習をやめ、アルフレッドの家へ行こうとしたが今日以降の休みが無いため次回の世界会議まで待つことにした

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