大ちゃんの気まぐれ日記second

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名取side



名取「にぃちゃん！」



有岡「そ、うま……？」



名取「にぃちゃん……(泣)」



たまらなくにぃちゃん抱きついた



大貴「ど、うし、たの？」


名取「ばか……にぃちゃんのばか(泣)」


大貴｢ふふふ、そうまに、ばかって、言われたく、ないな」


名取「だって……ばかだもん……ぐずっ…いつまでも待たせんなよ(泣)」



大貴「え……？」


名取「俺もう24歳にぃちゃんは27歳……もう16年もたってるよ」


大貴「まじ？そんなに？」


名取「ほんと、遅いよ(泣)」


大貴「颯馬医者になったの？」


名取「え、あ、うん」


大貴「そっかーでっかくなったな
あんなに泣き虫だったのにな(笑)」



名取「な、泣き虫じゃないし！」


大貴「じゃあなんで今泣いてるの？(笑)」


名取「だ、大貴のせいだもん！」


大貴「えー(笑)」


名取「もういい」


大貴「ふふふ、もう拗ねないの(笑)」




白石「あの〜、すいません
検診させて頂いてもいいですか？」



後ろを見ればなぜが救命のみんながいた全員



大貴「あ、はい

ほら颯馬どいていつまでも乗ってるの(笑)」



名取「あ、ごめん///」




え……ちょっとまっていつから居たの？


まさか泣いてるのバレてる？



ちょとっまって……


恥ずい



白石「うん、もう大丈夫ですね
動けるようになるのは時間かかるでしょう
リハビリ頑張りましょうね」



大貴「はい！」



その後みんな出ていった



名取「大貴ニヤニヤしてたけどさー白石先生って好きな人ちゃんといるよ(笑)」


大貴「べ、別になんとも思ってないからね！

た、ただ綺麗な人だなって思っただけだよ」


名取「ふーん」





このあとリハビリを一緒に頑張りましたとさ


それと救命のみんなから質問攻めを(笑)




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今回初の共同作品をします！


是非そちらも見てください


ちなみにNEWSとJUMPのコラボ作品です


僕の帰る家にはいつも君が───

名取×有岡 続編《幼少期》→

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