6話 ページ7
Aside
今日からこの人たちと住むんだよね。ドキドキする…てか明日学校どうしよう()まあ、携帯はあるし友達に風邪ひいたとでも言って休むか。
スマ「じゃあ改めてよろしくねA」
『うん！よろしく！』
あ、さん付けじゃなくなった。嬉しい…
きり「わーい！また家族が増えたー！」
『か…ぞく？』
なか「そ！Aが前の家で入らない存在だったのかもしれないけど今は俺たちみんな家族だから！」
『そっか…そっかぁー！うん！家族だね！』
"家族"その言葉が私の中でこだまする。
今まで家族と思えたのは夢愛だけだったからな…
ん？まてよ
『みんなって兄弟…？』
シャ「違うよ。俺達はそれぞれ理由があって親に捨てられた人達」
『あ、なんかごめん…』
きん「いいよ別に笑あんな人達家族じゃないから」
『……』
何も言えない。私が空気を悪くしてしまったのか…
その後しばらく沈黙が続いた…そしたら
ぶる「あれ？なんでみんな喋ってないの？」
堅苦しいと言ったあと秒で寝たぶるーくが声を上げた。
スマ「いや、別に話すことないなって。な？」
きん「う、うん！」
ぶる「ふーん？」
『あ、じゃあ聞きたいことあるから聞いてもいい？』
スマ「そう言えば家に着いてからって言ったな」
『そうそう。色々謎なんだよね』
なか「いいよー！どんどん質問して！」
『じゃあお言葉に甘えて…』
そして質問タイムが始まった
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シモン - かーみーさーまーｗ (2019年7月15日 22時) (
レス) id: 57a1c00f7c (このIDを非表示/違反報告)
黯亞(プロフ) - シモンさん» かーみーさーまー(どっかで聞いたことあるような……) (2019年7月12日 22時) (レス) id: fe9715f18a (このIDを非表示/違反報告)
黯亞(プロフ) - 零さん» マジですか。いい情報をもらってしまった…… (2019年7月12日 22時) (レス) id: fe9715f18a (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - |дﾟ)ﾁﾗｯ＜スマイルさんリアで眼鏡かけてますよ() (2019年7月9日 23時) (レス) id: 7d3c5a6291 (このIDを非表示/違反報告)
シモン - え〜僕なんかが神様じゃないですよ〜貴方様が神です！ (2019年7月8日 15時) (レス) id: 57a1c00f7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黯亞 | 作成日時：2019年2月27日 21時
