10話 ページ15
Aside
……β吸血鬼とは？何それ。私普通の吸血鬼しか知らないんですけど？んん？でも名前カッコイイな…(厨二病)
『ねね、β吸血鬼って何？』
きん「人間界を征服しようとした時に主導権を握っていたのがΓ吸血鬼なんだけど、その下にいたのがβ吸血鬼。さらにその下がα吸血鬼。で、その下が普通のきりやん達みたいな吸血鬼。Γ吸血鬼を裏で指導していた、いわゆる大ボス的なのがΩ吸血鬼なんだ」
『んん？ﾁｮﾄﾅﾆｲｯﾃﾙｶﾜｶﾝﾅｲ』
なか「その頃吸血鬼にはランクがあって、上からΩ、Γ、β、α、なし、の順番だったの。ただ、Ωとかの吸血鬼は遺伝とかじゃなくて普通にその人の中に眠る何科が発動したらΩとかになるんだ」
『その何かとは？』
きり「吸血鬼によって変わるけど、ほとんどの吸血鬼は怒りで目覚めるよ。ただ、怒れば誰でもなれるわけじゃないんだ。その中でなれるのがひと握りの吸血鬼なんだ」
ほうほう。父のなかむへの接し方に怒りを覚えたきんときはそれでβ吸血鬼に…βって真ん中？へ？強くないかい？
それから色々説明受けて大体のことはわかった。
『きんときはそのβ吸血鬼ってやつなんだよね？今も』
きん「そうだね。みんなの中ではいちばん強いかな？」
やば。そんなに強い吸血鬼がここに入るのか。なんかすごい(厨二ry)
私も吸血鬼になったらなれるかな？(厨ry)
『ねね！私も吸血鬼になったらなれるかな？』
スマ「吸血鬼になんかならせねーよ！」
( ´･ω･`)
シャ「Aは俺たちと暮らすだけで今まで通り人間界で生きればいいの」
( ´･ω･`)
スマ「そ、そんな顔しても無駄だからな！/////」
ぶる「あれぇ〜？スマイルさん顔真っ赤ですよぉ〜？笑」
スマ「煽るな！」
『あははははっ』
幸せだな。いつぶりだろう。心から笑えたの。
シャ「じゃあ次は俺かな？」
そう言ってシャークんは話し始めた
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夢愛「ねえ、私も出してよ」( ´･ω･`)
作者「ごめんな。まだ出れないんだ」
『ぶーぶー！早く出しなさいよくそ作者！』
作者「お前マジで夢愛のことになると強いな！！」
『お黙り』
作者「うっす」
夢愛この過去終わるまで出てきません。すまん夢愛
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シモン - かーみーさーまーｗ (2019年7月15日 22時) (
レス) id: 57a1c00f7c (このIDを非表示/違反報告)
黯亞(プロフ) - シモンさん» かーみーさーまー(どっかで聞いたことあるような……) (2019年7月12日 22時) (レス) id: fe9715f18a (このIDを非表示/違反報告)
黯亞(プロフ) - 零さん» マジですか。いい情報をもらってしまった…… (2019年7月12日 22時) (レス) id: fe9715f18a (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - |дﾟ)ﾁﾗｯ＜スマイルさんリアで眼鏡かけてますよ() (2019年7月9日 23時) (レス) id: 7d3c5a6291 (このIDを非表示/違反報告)
シモン - え〜僕なんかが神様じゃないですよ〜貴方様が神です！ (2019年7月8日 15時) (レス) id: 57a1c00f7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黯亞 | 作成日時：2019年2月27日 21時
