010−初デート− ページ10
.
A「おはよう。」
銀太「お!早かね!」
レペゼン地球さんのマネージャーになって、3ヵ月が経った。
あっという間の3ヵ月。
動画の編集や、シノさんと一緒にカメラマン。
ライブの構成や、チバさんと楽曲作成。
バタバタしてたけど 充実した3ヵ月だった。
レペゼン地球さんのメンバーとも
仲良くなって 今ではみんなにタメ語を使える。
近くに将人も居てくれるから楽しく過ごしてる。
ふぉ「貯金箱どんぐらい貯まったん?」
A「この制度作ったおかげで綺麗を保ててるけん。」
まる「1000円はでかいもん!」
わき「Aのお陰やね。」
A「ありがとう。」
社長「A、ちょっと来て。」
A「はい。」
社長さんに呼ばれて みんなから少し離れた。
「何ですか?」と聞くと「デートしよっか。」と言われた。
A「え?」
社長「ん?」
A「デート?」
社長「うん、デート!」
社長さんは私の手を引き「デートしてくるっちゃ!」と
事務所を出て行こうとした。
わき「は!??」
まる「ちょ!何で2人っきりなんすか!!」
銀太「社長、許さんすよ!!」
ふぉ「おい!木元!!」
背後からみんなの声が聞こえるのに
グングンと歩いて行く社長さん。
「行ってきます!」と一言言うと事務所の扉が閉まった。
.
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←009
164人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
kg19nm(プロフ) - 脇くん彼氏最高です!!こうしんたのしみにしてます!! (2019年10月17日 0時) (レス) id: d49f66f5b5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まーにゃん | 作成日時:2019年10月13日 22時