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潜入取材第1話 ページ1

私の名前はA、14歳

苗字は記憶障害で分からない。

訳ありでとある事務所に未成年記者として働かせてもらっている。

今日の仕事は潜入取材だ。

場所は犯罪者専用の精神病院。

そこは患者に薬を過剰摂取させ中毒にさせている先生がいると言う噂がある。

ん?その病院に着いたみたいだ。

さて、無駄話はここまでにして…

仕事に取り掛かろう!


精神病院


ナース
「貴方がAちゃん?」

A
「はい…」(暗い性格にしないと)

看守(仲間)
「こいつは幻覚と悪夢を見るらしい。普段は大人しいが、症状が発した時…大変だと思うが頑張ってくれ。」

ナース
「分かりました。」

看守(仲間)
「俺は任務に戻る。」コツ…コツ…コツ…

ナース
「しゃあ、先生のところに行こう。」

A
「はい…」コツ…コツ…コツ…


診察室


コンコン

ナース
「先生、新しい患者を連れてきました。」

先生
「入りなさい。」

ナース
「失礼します。」ガチャッ

先生
「あなたが新しい患者さんかい?」

ナース
「先生に自己紹介して。」

A
「Aです。苗字は思い出せません。人を殺してここに来ました。」

先生
「私は米森サトルだ。よろしくね。呼び方は…好きなように呼んでいいよ。」


--------続く--------

潜入取材第2話→



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作者名:(*´ω`*)ニャ〜 x他1人 | 作成日時:2020年3月29日 17時

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