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狼ゲーム第34話 ページ35

オサム
「あれ?Aさんじゃないですか。こんな所で何をしているんですか?」


A
「なかなか寝付けなかったので、部屋を探索しようと…」
(とっさに思いついた嘘だけど…バレるかな?)


オサム
「なるほど…でも、寝れる時に寝た方がいいですよ♪」


A
「お気遣いありがとうございます♪たしかに…大事な時に倒れたら大変ですもんね。」


オサム
「そうですよ〜。寝付けないのでしたら私が眠りやすくなる方法を教えましょうか?」


A
「ぜひ教えて欲しいです!」


そして私はオサムさんに眠りやすい方法を教えてもらった


オサム
「まぁ、こんな感じでしょうか…」


A
「す、すごい!こんな方法があったんですね♪」


オサム
「いえ…ただ本の知識をそのまま教えただけですので♪」


A
「ありがとうございます♪そろそろ寝ますね。
おやすみなさい〜。」


オサム
「はい♪おやすみなさい。」


そして私は横になり、そのまま眠りに落ちた


数時間後


ビービービー


「24時間経過しても殺人がおきなかったため狼を処刑する。」


「最初の部屋に集まってください。」


A
「もうそんな時間…」


タケオ
「グ〜グ〜」


A
「タケオさん起きてくださーい。」ユサユサ


タケオ
「グァ!?な、なんだ?」


A
「狼処刑のアナウンスがなりましたよ〜。」


タケオ
「あぁ…そうなのか。じゃあ行くか…」コツ…コツ…


狼裁判の部屋


メリー
「皆さん集まりましたね。それでは処刑を開始します♪」


タケオさんはウルフにベルトコンベア?の上に連れていかれた…
そして羊を100匹捕まえれば助かるかもしれないと言ったが
タケオ
「信じてやれなくてごめんな…」
と言い狼の形をした機械に食われた


メリー
「処刑が完了しました♪」


ウルフ
「だが、脱出の扉は開かないぜ。」


ユキナリ
「そんな……」


コウ
「やっぱりか…」


ウルフ
「さぁ、カードを引け。」


--------続く--------

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ニャー(プロフ) - ひぴえもんさん» あ!ありがとうございます!!!!!友達に紹介された!?もしよろしければお友達の占ツクでの名前を教えて頂けませんか?その方にも是非お礼の言葉を! (2020年6月10日 21時) (レス) id: be93fe22ef (このIDを非表示/違反報告)
ひぴえもん - 友達に紹介されて、この小説を見に来ました!こんな神小説があるなんて....。更新楽しみにしてます!あと、私もサトルが一番の推しです!! (2020年6月10日 20時) (レス) id: dd1148ff2c (このIDを非表示/違反報告)
ニャー(プロフ) - 霧雨ルカさん» わぁ!Twitterから来てくれたんですね!ありがとうございます! (2020年3月25日 12時) (レス) id: be93fe22ef (このIDを非表示/違反報告)
霧雨ルカ - TwitterでURLを見かけてバビュンと飛んできました…!本アカでログインしてから、お気に入り登録します! (2020年3月25日 12時) (レス) id: 58200a85c8 (このIDを非表示/違反報告)
ニャー(プロフ) - ふぉとさん» ありがとうございます!狼ゲーム好きが増えて嬉しいです! (2020年3月21日 14時) (レス) id: be93fe22ef (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:(*´ω`*)ニャ〜 x他1人 | 作成日時:2020年2月17日 0時

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