狼ゲームの世界へ来ちゃった！ リメイク！

狼ゲーム第27話 ページ28

狼裁判の部屋


メリー
「皆さん集まりましたね♪それでは処刑を開始します。」


ミホさんはウルフに連れていかれ裁判所の弁護席に立たされた
そしてウルフはそいつの無罪を価値取れば助かるかもと言った
だがミホさんは弁護する様子を見せず一言
ミホ
「先に言ってるわね。」
と…………
弁護をしなかったため有罪になった被告人は怒りに任せミホさんを殴り殺した


メリー
「処刑が完了しました。」


ウルフ
「脱出の扉が開くぜ！」


ｶﾞﾁｬｯ


電車


タケオ
「また部屋か…」


チエ
「まだ続くんですか…」


コウ
「あれはなんだ？紙…と羊？」


『この光景を見てなにか思い出すか？それとも気付くか？』


A
「なんだろうね？あっ、羊にボタンがついてる。」ﾎﾟﾁ


『こ、来ないで…ユウヤが来る…ユウヤが来るよ…だから見捨てよう…しょうがない…』


ユキナリ
「な、なんなんだ？」


チエ
「い、いったいなんの意味があるんでしょうか？」


コツ
「さぁな…」


ウルフ
「さぁ…カードを引け」


A
(羊…でも今回も分からない…
だが、ある仮説が立った。その通りにすればあの人が、狼のはず…)コツ…コツ…コツ…


私は？？？に近付き


A
「植物室に来てください」ｺｿｯ


と小声でいい、植物室へ向かった


植物室


ｶﾞﾁｬｯ


A
「タクヤさん？」


タクヤ
「あぁ、そうだ。ところで一体なんのようだ？」


A
「今回の狼…タクヤさんでしょ？」


--------続く--------

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