呼び出し、隠す想い ページ5
Aside
一織「自覚症状ないんですか?前から気になっていましたけど、あなた、四葉さんを目で追いすぎです。背が高くて、ダンスも迫力があり武器にはなると思いますが、アイドルですよ?」
…あれ、気付かれてる…?
A「…ちょ、ちょっとまってください。なんの話ですか?みなさんアイドルなのは私でも分かっています。私みなさんのマネージャーですよ?」
私がそう言い切ると、一織くんはため息をついてから、
一織「…はあ。言わなきゃ分かりませんか。あなたは、四葉さんに好意を抱いているのでは?と言う話です」
呆れた様子でそう言った。
A「なっ…!?マネージャーが、アイドルに恋するわけないでしょう!?
そもそも、そんな恋愛は許されませんから!」
…そう。
この恋は許されない。
IDOLiSH7を応援してくれているファンの子たちにも悪いですし、何にせよアイドルに一目惚れなんて間違ってるのは自分でも分かっているから。
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作者名:カナリア | 作者ホームページ:http://ALICESKY♪
作成日時:2018年1月13日 18時