じゅうろく ページ20
走って走ってしげの家までたどり着いた
インターホンを鳴らすと怖い顔をしたしげが出てきた
赤「なに?」
桃「ごめん!!!」
赤「…」
桃「神ちゃんばっかり構ってしげのこと放ったらかしで」
赤「…神ちゃんが好きなら神ちゃんのとこ行けばいいやん」
桃「違うねん!俺が好きなんはしげだけやから!!」
赤「じゃあなんで神ちゃんのとこばっかり行くん?なんで神ちゃんに抱きつくん?なんで神ちゃんに、好きって言うん!?」
桃「あれは流星に嫉妬させようと思っただけやねん!」
赤「…流星?」
桃「そう、あの2人両想いやんか、やのに2人とも告白しようとせんから流星が嫉妬して神ちゃんに告白するように仕向けようと思って、それで神ちゃんに抱きついたりしててん」
赤「…」
桃「でも神ちゃんのとこに行きすぎた…ちゃんと俺はしげのことが好きやから!!」
赤「そっか…」
桃「…でもな、流星と神ちゃんが付き合うまでは我慢してくれへん?」
赤「わかった、けどちゃんと俺のとこにも来てくれる?」
桃「もちろんや!!」
そう言って俺はしげに抱きついた
そしてしげのぷっくりした可愛い唇にキスをした
桃「こんなんするのはしげだけやから…」
赤「…神ちゃんにしたら許さへん」
桃「大毅、愛してる」
赤「き、急にずるい///」
桃「大毅は?」
赤「俺も、望のこと愛してる…///」
桃「ふふ、幸せやぁ」
赤「俺もしあわせ」
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ちょこみるく(プロフ) - 流智LOVE(照史にデレ期◇)さん» ありがと〜! (2019年8月20日 8時) (レス) id: 54e78c7d7e (このIDを非表示/違反報告)
流智LOVE(照史にデレ期◇) - 完結おめでとう! (2019年8月19日 21時) (レス) id: db4b56f1e4 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこみるく(プロフ) - 流智LOVE(照史にデレ期◇)さん» ありがとう!こたしげ要素はやっぱり入れたくて笑 (2019年8月15日 0時) (レス) id: 54e78c7d7e (このIDを非表示/違反報告)
流智LOVE(照史にデレ期◇) - ちょこみるくさん» こたしげかわいい! (2019年8月14日 23時) (レス) id: db4b56f1e4 (このIDを非表示/違反報告)
流智LOVE(照史にデレ期◇) - ちょこみるくさん» ありがとう!いくね(^^) (2019年8月14日 17時) (レス) id: db4b56f1e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちょこみるく | 作成日時:2019年8月13日 12時