キミイロ恋愛模様

2.イシキ ページ3

昨日、貴澄への気持ちに気づいてから、

貴澄のことを意識しまくっている。

いつも通り、一緒に下校している

いつもと同じ、道
いつもと同じ、制服
いつもと同じ、景色

何一つ変わらない、

少し変わったことといえば、

「貴澄への気持ちに気づいた」
ということ。


貴澄、好きな人いるのかな？
聞いてみたい、
でも勇気が出ない

でも！！！聞かなくちゃ後悔するよね
よし！！！！

貴「…ね、ねぇ…」

鴫「ん？どうしたの？」

おし！がんばるんだ、わたし…！！！

貴「あの、さ、貴澄って、す、好きな人、いる？」

言えたぞ！頑張ったぞ！わたし！
こえ、震えてるよね、ださ。

鴫「僕？えっと、、おしえな〜い！」

そう言って貴澄は笑った。
笑って誤魔化された。

あー、わたしがんばったのに！！！
まぁ、いっか、←いいのか！？

貴「…そ、そっか！！」

なんで、こんなに意識してるんだ。
馬鹿だなぁ、わたし。

そのまま、学校の話とかしながら
帰った。


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へたくそで、すみません！！！

おかしな所あったら指摘お願いします！！

口調が迷子になってます……笑

by.まなくりーむ

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