阿部亮平の姉は美人さん。に！ (ページ6)

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Aside

『ん、、』

先生「起きた？」

『え、、ここは？』

先生「テレビ局にある医務室。嵐の二宮くんが運んで来てくれたよ」

『二宮さんが、、お礼言わなきゃ』

先生「Aちゃん。今から言うこと聞いて」

『はい、、』

先生「生理来た？」

そういえば、ここ2ヶ月来てない…。
静岡へ旅行行ってから…あ、。

『もしかして、、』

先生「そのもしかしてだよ。産婦人科行きな」

『はい、、。ありがとうございました』

先生「お大事にね」

『はい』

先生に礼をして、ゆっくり楽屋へ戻る。

産婦人科…今日行ってこよ。

この後仕事まで時間あるから…。

私服に着替え、テレビ局を出た。

産婦人科

到着し、受付を済ませて待つ。

～阿部Aさーん、○○室へどうぞー～

呼ばれたので行く。
今日は人いないみたいだからいなくて良かった。

『失礼します』

先生「阿部Aさんですね、どうされました？」

『生理がここ2ヶ月来てなくて、ここ最近体調良くなくて、それで今日仕事だったんですけど、倒れてしまって…』

先生「なるほどね、、検査しましょう」

『はい』

先生に案内され、検査をいくつか受ける。

受け終わって、結果を待つ。

先生「結果出ました。
Aさんおめでとう。2ヶ月です」

『え、、ほんとですか？』

先生「ほんとよ笑母子手帳用意するから次は旦那さんと来てね？」

『分かりました。先生、仕事はどうなりますか？』

先生「仕事は本当は辞めてもらいたいのが良いんだけど、安定期入ったら休んで」

辞める…か。涼太に伝えなきゃ。

『了解です。ありがとうございました！』

先生「次は2週間後ね」

『はい！』

エコー写真と母子手帳をもらい、産婦人科を出た。

その足で次の仕事に向かった。

夜、涼太を家に呼ぶことにした。