阿部亮平の姉は美人さん。に！ (ページ15)

今日:18 hit、昨日:6 hit、合計:80,953 hit

子供が産まれるまでページ15

Aside

子供が産まれるまでの経緯を話そうと思います！

どうぞご覧下さい！

私が芸能界を引退して、数ヶ月後。

『っ…』

目眩が襲った。

『やば…い』

元々貧血があるから久しぶりだった。

阿部「姉ちゃん～？ご飯出来たよー」

『りょ、、へい』

阿部「開けるね？…姉ちゃん?!」

『ぐるぐる…回ってる』

阿部「目眩か…久しぶりだよね？」

『うん…』

阿部「先生に連絡したからすぐ来るよ」

『ありがと…』

数分後…

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

阿部「はーい！出迎えてくるね」

『お願い』

亮平が出迎えてくれて、先生がすぐ来た。

先生は阿部家をずっと見てくれてる人。
体調が悪かったりしたらすぐ来てくれる。

先生「おはよ。Aちゃんいつから目眩？」

『起きてから…』

先生「もしかしたら妊娠が影響あるかも。
少し見るね」

先生に診てもらう。

先生「貧血だけだね。食事食べてる？」

『最近匂いがきつくて、、すぐもどしちゃって』

先生「なら、ゼリー状のやつ飲むことだね。
鉄分取らないと大変だよ」

『うん、、頑張ります』

先生「また貧血になったら連絡して？」

阿部「分かりました！先生ありがとう！」

先生「亮平くんも応援してるから体調管理大切にね？」

阿部「はい」

『ありがとう先生』

先生「うん。ゆっくり休みな。
お大事にね」

『はーい』

先生にお礼を伝え、まだ回っている目眩を治すことを専念した。

『亮平…ご飯ごめんね？』

阿部「大丈夫だよ！まだ仕事まで時間あるからゼリー状の買ってくるね？」

『ありがと…』

それから亮平が買ってきてくれて、少しずつ飲む。

阿部「舘さんに連絡しといたからね～！
行ってきます！」

そう言い残して、亮平は仕事へ行った。

それから数時間後、お昼時にLINEをみると、

『涼太…笑』

着信ほぼ涼太だった。

すぐ電話をかけると、出て、

宮舘「大丈夫?!心配したよ?!」

『ごめんね？朝よりはマシだから』

宮舘「終わったら行くからね？」

『はい笑待ってます笑』

渡辺「俺らも行くから～！」

隣から翔太の声が…。笑

宮舘「だそうです笑」

『はい笑』

これから仕事だからと電話を切った。

本当に、この後、メンバー全員来ました。笑

涼太が栄養あるものを作ってくれて久しぶりに食べました。笑