謎解きは、、バレた後で

宝生家の朝 ページ1

麗子side
私の名前は宝生麗子。
宝生清太郎の娘。
何故1人じゃないかというと姉がいるの。
姉は、ジャニーズという男性が沢山いる所に入所した
宝生A。

仕事で朝とかあまり会えてないから寂しいちゃ寂し
い。

だから、今日もいない。


影山「様…お嬢様！聞こえてらっしゃいますか？」

麗子「…？何？影山」

影山「そろそろお時間でございますよ」

麗子「そうね、車だしてちょうだい」

影山「かしこまりました」


私と姉の世話をしている執事・影山。

この男は、私に対して毒舌だけど何故か姉には優しい。


影山「準備出来ましたよ」

麗子「分かったわ」

私の仕事は刑事。国立署に勤務している。

上司は、風祭モータースの御曹司・風祭京一郎。
風祭モータースは最高のデザインと最悪の燃費を武器にしている。
推理力は小学生以下。


影山「お着きになりました」

麗子「ありがとう。今日姉様は普通に帰るのかしら？」

影山「はい。そう伝えられました」

麗子「そう。じゃあ行ってくるわね」

影山「行ってらっしゃいませお嬢様」

私は今日も事件現場に行く。

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