LOVE 3 ページ4
小『A〜っっ！！』
___ドンッ
貴『ぐえっ』
お次は、何やら背中に大きなお荷物が。
……毎日の事だ。見ないでもわかる。
貴『………小瀧…痛い。重い。煩い。毎日抱きついて来んな。』
小「んー………Aシャンプーの良い匂いする…」
……全く聞いちゃいねぇ。
それどころか、私の首筋に顔を埋めてギューッとさっきより強く抱きついてくる。
貴『ちょ……小瀧、ギブギブギブギブ！離れろ！』
小「えー……なんでー………」
貴『なんでー…じゃなくて！苦しい！』
小「……んーー…」
私がそう言うと、渋々離れた小瀧。
……マジで死ぬかと思った。
優香「……なんか、小瀧とAって似てるよな。」
重「………確かに。」
貴『はっ！？何処が！？』
優香「……アンタが藤井さんにキャピキャピしてんのと、小瀧がアンタにしてること、何ら変わりないで。」
優香にそう言われて、私の暴走スイッチがONになる。
貴『なっ！？小瀧と一緒にしたらあかん！
私の藤井さんへの愛はな。こんなちっこいもんとちゃうねん！もう、多分世界中の何処探しても私以上に藤井さんへの愛が大きい人は絶対おらん！』
優香「あー……はいはいはいはい分かったから。暴走するな。」
小「こんなちっこいもんって………((泣」
重「あひゃひゃ！小瀧も大変やなぁ笑」
これが、私の毎日の朝。
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えりっぺ - 初めは切なくて胸がキュッてなったけど、藤井さんの気持ちに気付いた時から逆に胸がキュッてなりました！！ (2017年3月21日 6時) (
レス) id: 6410ca4306 (このIDを非表示/違反報告)
のーちゃむ。(プロフ) - エナジーmonkey☆彡さん» ありがとうございます！続編は、多分他の制作中の作品が終わったら書く予定です！ (2017年1月15日 11時) (レス) id: 9b616bac5d (このIDを非表示/違反報告)
のーちゃむ。(プロフ) - 結菜さん» ありがとうございます！ほんまですか！？めっちゃ嬉しいです（´；ω；｀） (2017年1月15日 11時) (レス) id: 9b616bac5d (このIDを非表示/違反報告)
エナジーmonkey☆彡(プロフ) - 続編みたいな…って思うくらい面白かったです！ (2017年1月15日 0時) (レス) id: f766f96ff8 (このIDを非表示/違反報告)
結菜 - 感動しました！最高です！！ (2017年1月14日 16時) (レス) id: 9b317aa2ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のーちゃむ。 | 作成日時：2016年12月29日 23時
