【スプラトゥーン】ライダーの腐れ縁さん【続】 (ページ30)

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〜〜Asaid〜〜

ライ「そうか。」

『それに、好きだって気づいてから良いところにどんどん知ってさらに好きになったよね！自分を高めていくために練習も、研究も厳しくて、カッコよくって！ライダーと一緒にバトルしたらどんどん自分の癖とか、悪いところを見つけられてすごい助かってたんだよ。バトルしてる時の真剣な顔とか、オフの時のクールな感じとか！もう、ライダーの全部が好きなんだよね！』

『最近は、かわいさも出てきてさ、なんか丸くなったっていうか？前も魅力的すぎたけど、今はさらに魅力的になっててさ！もう何回惚れさせるのっ！って気分だよ！ライダー、フレンドも増えて、はじめはちょっとだけヤキモチ妬いちゃったよ！まぁ、ゴーグルと一緒にいたらこうなるのも分かるし、ホント、ちょっとだけだよ！それにしてもライダーのファンも増えてやっぱりライダーが魅力的なのは隠せないなーって思ったよね！それに､「もういい！」
んぇ？』

ライ「もういいっ！分かったから！」

はっ！ライダーの顔が真っ赤だ！ちょっと言い過ぎたかな。でも、まだまだ話せるんだけど。
ていうか、照れてるライダーもかわいい！

ライ「そこまで言えって言ってないっ！」

『､､､でも、どこまで言えとは言ってないでしよ〜。』

ライ「〜〜っ！」

『わぁーー！ごめんって！』

ライダーが拗ねてしまった､､､。
機嫌直してもらわないと！

〜〜数分後〜〜

ライ「まぁ、オレも言い過ぎた。」

『ホントごめんね〜！』

よかったよかった、機嫌直ったみたいだ。

ライ「それで、今もオレと付き合いたいのか？」

『んんっ？！あっ､､､えと、うん。』

ライダーから言ってくるなんて思ってなかったからびっくりした。もちろんできるなら付き合いたい！

ライ「､､､あー。じゃあ､､､」

はっ！！待って？！もしかして告白されようとしてる？今？！

『まっ、待って！』

ライ「､､､なんだ？まさかやっぱり無しってか？」

『なっ！そんな事絶対にないよ！ないけど！告白はオレからさせてくれませんか！』

オレが好きになってライダーに受け入れてもられるなら、オレからしないといけない気がする！というかしたい！

ライ「､､､っ！､､､しょうがないな。」

『やった！ありがとう！えと､､､』

あー！！急に緊張してきた！