【スプラトゥーン】ライダーの腐れ縁さん【続】 (ページ28)

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〜〜Asaid〜〜

うわーーっ！！やっぱり楽しいいいい！手も震えなくなって、案外克服するの早かったな？！やばい自分でも分かるくらいテンションが上がってる。

チャージャーだったら前に出るのは難しかったからなあああ。前からムズムズしてたんだ〜、前線でバシバシ進んで行くの楽し〜！

チャー「うぅ〜〜、ちょっと止まってくれませんかねぇ？！」

『止まるわけないでしょ〜。』

チャージャーは厄介だな。こっちからじゃあインクが届かない。どうしよ？よ〜し！ここはボムの出番だ！
当たれ〜！

実況「またまたピンクチームヒットー！ちょっとずつ押されているかー？」

よし！当たった！これでまた、進めるぞ〜！スペシャルもしっかり使って塗り進めて行く。後ろも気にせずとりあえず進めー！なんてったって今日はライダーがついてるからね！後ろは気にしなくても良いのは楽だなあ。

実況「さ〜て！残り30秒です！ラストスパート、ピンクチームは逆転できるのかーー？」

最後だ！塗り残し無いように、隅々まで塗っていこう！

バケ「負けるか〜〜！！」

『そっちこそ〜〜！』

バケツとの最後の戦いだ！負けるものか！ボムを投げつつ、距離を詰める。丁度、スペシャル貯まった！

『スペシャルウェポンバブルランチャー！』

バケ「ぐっ､､､邪魔だっ！」

爆発連鎖だ！一気に塗り潰す！

実況「ヒットーー！残り10秒！」

最後まで塗りまくる！

実況「試合終了ーーー！」

実況「勝ったのは､､､イエローチーム！」

やっっっった！！勝った！楽しかったなーー！いい勝負もできたし！

『みんなナイス！』

「ナイスです！」「ナイスでした！」

ライ「ああ、いい試合だった。」

ローラー頑張ってよかったなぁ。
よーーし！まだまだバトル、頑張るぞ〜！

〜〜しばらくバトルした後〜〜

『いや〜、ホント今日はありがとうー！』

ライ「ああ、オレも楽しかったぞ。」

ライダーも楽しんでくれたみたいでよかった！オレばっかりはしゃいでたんじゃないかってちょっと不安だったから。

ライ「そういえば聞いてなかったんだが、どうして急に克服しようとしたんだ？チャージャーは辞めたのか？」

『あ〜それはねー。ローラーの方が好きだったんだよね！チャージャーよりやっぱり勝てるし。だから頑張って克服したんだ！』

『ローラー使いに戻るけど、チャージャーも楽しいし、辞めないよ！』

ライ「､､､そうか。」