もしも、∞に女の子がいたら… ｛短編７｝

＊２ ページ7

…３０分後


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翔「…で、まぁ

皆 悩みに悩んだ結果

やっとA用のコーデが完成したということで！」


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二「でも、かなり難しかったね」


相「普段、しないからね…こんなこと」


裕「それ言うたら うちの安田はね、

普段からレディスとか着てるんで、ばっちりですよ！」


安「うん、イケてんちゃうかな〜とは思っとるよ、我ながら」


潤「え、待って レディス着るの？！」


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信「だって、お前 あれやろ？

Aと、服の買い物行ったりしてんねやろ？」


安「あぁ〜、そーですね

けっこう行きますね♪」


翔「うわ、今 思いっきり

『いいだろ〜』みたいな顔した！」


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潤「でもさ、それ言ったら、そっちはAの好みとか知り尽くしてるわけでしょ？

俺ら、不利じゃん」


二「逆に、そんな状況で負けたら…って考えると……ねぇ？

俺らより、はるかにそっち プレッシャーだもんね？」


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亮「ちょ、ちょ…

なんでそんなこと言うん！？」


丸「負けたら 大恥ですや〜ん…」


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智「でも、負けないでしょ

メンバーなんだからさ？」


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信「ちょ、嵐のリーダー…言うようになりましたねぇ〜…」


翔「彼ね、最近やっと 日本語が上達してきてるんですよ」


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忠「てか、俺 めっちゃ 自分の好みで決めてもうたんやけど…」


す「俺、ふつーにAに合いそうやなーっての選んだよ」


信「まぁまぁ、俺もそんなんかな」


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裕「いや、お前のは信用ならんて」


信「なんでやねん」


翔「まぁ、この番組でも『センス悪い』って言われてきたしねｗｗ」


二「俺ら、実際 知ってるからね

村上のセンスの悪さは」


信「わからんやんけ、そんなもん！」


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A「ちょ、まだなーん？」


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丸「あ、お待ちかねやって」


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翔「それでは、これからの審査のルールを説明します！

えー、今から Aには僕たちがコーディネートした服を

実際に着て登場していただきます！


単純に、Aが一番好きなコーディネートを作った人の優勝です！


それと、今回 ７対５という人数の差を少しでも小さくするため

関ジャニチームの方で １人分として、渋谷・安田ペアを作ってもらいました！」


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す「…えっ？！」


信「知っとったやろ」


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翔「…それでは、登場していただきましょう！


一着め………こちらのコーディネートです！！」

＊３→←もしも、「マネキンファイブ」に出たら…　１

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