もしも、∞に女の子がいたら… ｛短編７｝

もしも、月曜から夜更かしに出たら…　１ ページ29

∞ いろんな方からのリク ∞




信「ちょお、これ…

『マツコが会いたがっている人に来てもらった件』やって」


マ「ちょっと、これ…！

来たんじゃない？ ほら、アンタんとこのさぁ…！」


信「え、Aっ？！」



マ「だって、あたし マジでず〜っと言ってたからな！

一回、会ってみたいんだよね、」


信「どーする？ 後にする？」


マ「なんでだ、すぐ呼べ バカヤロー」


信「はいはい、

じゃあ、『マツコが会いたがっている人に来てもらった件』！！」






マ「来る？ 来る？」









A「こんばんわ〜」




信「ホンマにAか！」


マ「来た〜〜！！

え、ホンモノだよ ちょっと、どうしよう！！

スタッフ、やるな お前ら！！！」


A「わ〜、マツコさん お会いできて光栄です」


マ「うっわ、村上と違って礼儀正しい…

どーも、はじめまして ごめんなさいね、こんな番組によんじゃって…」


A「いえいえ！ めっちゃ嬉しいですよ

楽しみにしてたんですからぁ！」


マ「まぁ〜、かわいい 今日はよろしくお願いしますねぇ」


A「はい！ お願いします！！」


信「え、マツコって女にも興味あったん？」


マ「いや、そーゆう対象で会いたかったんじゃなくて

もうね、この子は人として好きなの」


A「照れるぅ〜//」


信「なにが好きなん？」


マ「だって、ねぇ！！

あんたらみたいな男の中に一人女の子まじってさ、

ずっと頑張ってきてんだぞ？ 見習ってるか、お前？」


信「俺ぇ？！

いや、当初は よぉやれるな思ってたけど」


A「せやったん？！」


信「なんで目ぇ輝かしとんねん、


でも今は、おるのが当たり前やからね

女一人とかは気にせぇへんくなったなぁ」


A「ほーーーん、」





マ「じゃあさぁ、じゃあさぁ、



あたし結構気になってたんだけど、

ぶっちゃけ恋しかけたことないの？」




信「は？！？！/////」

＊２→←作者より

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