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景色を見るのに夢中になっとって
大倉が耳元で囁いた言葉が
嫌に、はっきり…現実味をおびたものに聞こえた
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A「なっ、ななな…何言うてんの?!?!」
忠「あ、気になるん?
めっちゃビビってもうてるやんかぁ〜ww」
A「ビビってへんしっ!!
大倉、ふざけんなや?!」
忠「ふざけてへんよ〜?
ただ、俺は Aが夜な夜な 一人離れた部屋で
こぉんな状況ん中、夜を超すんかぁって思ったら…」
A「わぁ〜〜〜〜〜!!!
アホアホ、ボン倉っ!!! それ以上しゃべんなぁ〜〜〜!!!」
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裕「何事やねん、いきなり大声だして…」
安「どーかしたぁん?」
亮「おーくら……?」
忠「別になんもしてへんよ、
Aが勝手に怖がっとるだけでw」
A「勝手にって…!
て、てか!! 別に怖がってなんか…!!!」
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す「へーぇ? なんか楽しそうなことしとるやんw」
亮「A、なにが怖いん?w」
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忠「なんかなー、俺が
こうゆうとこって オバケとか出やすいねんてー…言うたら
ビビってんww」
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信「うーわーー、ガキかww」
安「あははww
大丈夫やて、マルがなんも言うとらんし…なぁー?」
丸「…へ?
あぁ、うん…」
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A「…え? マ、マル……??」
丸「…いや、なんかなぁ〜…
ここの近く来たあたりから…なんか気になっててんけど
やっぱ、この辺…」
A「わーーーっ!!わーーーーーーっ!!!
いやいやっっ!! ホンマにやめてっっっ!!」
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∞「「あっはははははは!!www」」
A「わ、笑わんといてよぉ…
あたしが怖がりなん、知っとるやろぉ…?!」
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忠「いや、そら知っとるけど…ww」
信「涙目なっとるやんか、お前!!
どんっだけやねん!!w」
丸「いや、俺 おどかす気は…」
す「なんぼマルのこと必死にとめてんねん!!w」
亮「ははっ! そんな怖いんか?ww」
安「極度の怖がりやんなぁw」
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A「…なんやねん//」
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裕「…まぁまぁ、怖いもんはしゃーないやろ
ほら、メシの時間なるでー」
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まゆ(プロフ) - おー!ずっと楽しみに待ってました!よふかしのやつもめっちゃおもしろかったです!これからも応援してます^^ (2013年3月23日 11時) (レス) id: f7f51d76da (このIDを非表示/違反報告)
れいあ - 秋穂さん» あたたかい言葉、ありがとうございました! これからもがんばります♪ (2013年3月17日 22時) (レス) id: 2ac726c05a (このIDを非表示/違反報告)
凸凹love...* - いぇ〜い!!更新待ってました^^これからも頑張って下さい^^ (2013年3月16日 23時) (レス) id: 534eee605f (このIDを非表示/違反報告)
凸凹love...* - ずっと更新待ってます! (2013年3月15日 20時) (レス) id: 534eee605f (このIDを非表示/違反報告)
章大∞!! - すごい面白いです!!早くさいしんみたいです!!!!! (2013年2月24日 12時) (レス) id: 0e3e5348cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:れいあ | 作成日時:2012年12月12日 0時