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もう、ドラマかっちゅー位、
きれーに 俺がAをキャッチ
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つか、A…
軽すぎやろっ!
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お姫様抱っこみたいな状況になっとるんやけど
Aも、もちろん
他のメンバーも ポカーンなっとって
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一部のeighterの
きゃあ〜!/// という歓声が響いてた
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A「…え? え??」
亮「…ぷっ(笑)
A、大丈夫か? ケガしとらん?」
A「だい、じょぶ…やけど……
あれ? あたし、あっちにおって…
……なんでえぇ……?(泣)」
亮「…せやねw
落っこちてきよったから、俺が受け止めたった
てか、なんで泣くねんな!//」
A「な、泣いてへんわ、アホぉ…(泣)」
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完璧、涙こらえとるしww
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あかん、かわいすぎるっ!!//
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俺の衣装の裾をしっかりつかんどる手は
小刻みに震えとって
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これは、一旦 はけた方がよさそうやなと思って
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近くにおったスタッフとメンバーに
目で合図して
A、抱えたまま そそくさと裏に回った
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亮「A、ホンマに大丈夫か?」
A「ん…っ、
うん、だい、じょぶ…っ」
亮「…もう泣くなや
なに、そんな怖かったん…?」
A「ん…
それも、やけど…あたし、迷惑かけてもうて……」
亮「そんなん、誰も思ってへんよ
むしろ、Aのネタ増えてラッキーとか、思っとるんちゃうん?
横山君あたりとかw」
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裕「どっく〜ん?
俺がなんやって〜〜?」
亮「あ、あれ…?」
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いつの間にか、みんなおった
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安「Aっ!
大丈夫やった??」
丸「ケガしてへん?
痛いとこない?」
信「ホンマ、ビビったでw」
す「隣におったはずのA、スッて消えたんやもんww」
忠「落っこちてくるんやったら
俺んとこにきたら良かったんに〜w」
裕「ちょっと順番変えて、今からMCに変えてもらったで
しんどいんやったら、次の曲からでもええけど…」
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ちょっと冗談もまじえつつ、
みんな Aを心配して駆けつけてきた
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…もうちょっと、俺がなだめてたかったんになぁ
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A「ん…大丈夫、ごめんなさい…
MCからいけます!」
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まゆ(プロフ) - おー!ずっと楽しみに待ってました!よふかしのやつもめっちゃおもしろかったです!これからも応援してます^^ (2013年3月23日 11時) (レス) id: f7f51d76da (このIDを非表示/違反報告)
れいあ - 秋穂さん» あたたかい言葉、ありがとうございました! これからもがんばります♪ (2013年3月17日 22時) (レス) id: 2ac726c05a (このIDを非表示/違反報告)
凸凹love...* - いぇ〜い!!更新待ってました^^これからも頑張って下さい^^ (2013年3月16日 23時) (レス) id: 534eee605f (このIDを非表示/違反報告)
凸凹love...* - ずっと更新待ってます! (2013年3月15日 20時) (レス) id: 534eee605f (このIDを非表示/違反報告)
章大∞!! - すごい面白いです!!早くさいしんみたいです!!!!! (2013年2月24日 12時) (レス) id: 0e3e5348cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:れいあ | 作成日時:2012年12月12日 0時